Blu-spec CD

チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲 フッフロ、スーク、ノイマン&チェコ・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO73299
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD

商品説明

デンオン・クラシック・ベストMore50
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲
フッフロ、スーク、ノイマン&チェコ・フィル

ドヴォルザークの2大協奏曲を最上の演奏で。

ドヴォルザークの代表作であるチェロ協奏曲とドヴォルザーク唯一のヴァイオリン協奏曲のカップリング。スーク、フッフロというチェコが誇る2大名手にノイマン指揮チェコ・フィルという贅沢きわまる顔ぶれです。

【収録情報】
ドヴォルザーク
1. チェロ協奏曲ロ短調 op.104, B.191
2. ヴァイオリン協奏曲イ短調 op.53, B.96/108

 ヨゼフ・フッフロ(チェロ:1)
 ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン:2)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)

 録音時期:1975年10月13-14日(1)、1978年(2)
 録音場所:プラハ
 録音方式:ステレオ(セッション)
 「レコード芸術」準推薦


デンオン・クラシック・ベスト More50
去る2010年10月1日に会社創立百年を迎たことを記念して、日本コロムビアのクラシック録音の歴史に残る音盤ザ・ベスト100タイトルを、「デンオン・クラシック・ベスト100」としてリリースさせていただきました。独オイロディスク、チェコ・スプラフォン原盤を含めて、現在もなおファンの皆様に愛され続けているロングセラー盤100タイトルでした。この度の「More50」は、その100枚を補完するための50タイトルです。

「Blu-spec CD」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが、Blu-ray Discの素材と製造技術を応用して開発した高品質CDです。お手持ちのCDプレーヤーで再生可能です。Blue Laser Diode(ブルー・レーザー・ダイオード)カッティングによる極微細加工技術と、Blu-ray Disc用に開発された高分子ポリカーボネート採用により、収録された原音をより忠実に再生致します。(日本コロムビア)

内容詳細

ドヴォルザークの2大協奏曲をカップリングした一枚。ノイマン率いるチェコpo.の流麗な演奏にフッフロの民族的色合いの濃い音色が絡むチェロ協奏曲と、スークによる美しいヴァイオリン協奏曲。どちらも珠玉の名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ドヴォルザークが作曲した協奏曲は、作曲年...

投稿日:2012/08/18 (土)

ドヴォルザークが作曲した協奏曲は、作曲年代順にピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲の3曲が知られている。ピアノ協奏曲については、若書きであるせいもあって、リヒテル&クライバーによる名演で知られてはいるものの、いささか魅力に乏しい作品と言わざるを得ない。チェロ協奏曲が、あらゆる作曲家によるチェロ協奏曲の中でも玉座の地位を獲得している不朽の名作であることは衆目の一致するところであるが、ヴァイオリン協奏曲も、ドヴォルザークならではのチェコ風の民族色溢れる美しい旋律に満ち溢れた名作であり、録音もチェロ協奏曲ほどではないものの、比較的多いところだ。本盤には、そうしたチェロ協奏曲とヴァイオリン協奏曲をカプリングするという極めて珍しいCDであると言えるが、両演奏ともに、演奏者がチェコ出身者で固められているということもあり、正にチェコの民族色を感じさせる魅力的な名演奏であると言えるのではないだろうか。とりわけ、チェロ協奏曲については、かつてのカザルスをはじめとして、ロストロポーヴィチ、マイスキーなど、世界的なチェリストがスケール雄大な名演の数々を成し遂げてきているが、本盤におさめられたフッフロの演奏は、そうした海千山千のチェリストの演奏と比較すると、雄大なスケール感とか超絶的な技量という点においては、はっきり言って太刀打ちはできないと言わざるを得ないところだ。しかしながら、演奏の端々から漂ってくる野趣溢れるとも言うべきチェコ風の情感豊かさと言った点においては、そうした世界的チェリストによる演奏よりも味わい深いと言えるところであり、演奏内容の総体としては、決して劣っているものではないと言える。少々表現は悪いが、豊かな自然に囲まれたチェコの片田舎を思わせるようなひなびた情緒があるとも言えるところであるが、こうした独特の味わい深さこそが本演奏の最大の魅力であると言っても過言ではあるまい。人工的な美の世界に毒されている都会人である多くの聴き手に一服の清涼剤を与えるかの如き演奏とも言えるところであり、私としては、現代においてこそ希少価値のある極めて優れた名演と評価するのにいささかの躊躇をするものではない。ヴァイオリン協奏曲については、フッフロのチェロ演奏と同様のことがスークのヴァイオリン演奏にも言えるところであり、楽曲の性格からしても、チェロ協奏曲以上にその性格に合致した素晴らしい名演と高く評価したいと考える。ノイマン&チェコ・フィルによる演奏も、フッフロのチェロ演奏やスークのヴァイオリン演奏を見事にサポートするとともに、両曲のチェコ風の民族色を全面に打ち出した見事な名演奏を繰り広げている点を評価したい。そして、今般、かかる両名演がBlu-spec-CD化がなされたということは、本演奏の価値を再認識させるという意味においても大きな意義があると言える。いずれにしても、フッフロ、スーク、そしてノイマン&チェコ・フィルによる素晴らしい名演をBlu-spec-CDで味わうことができるのを大いに喜びたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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