ドヴォルザーク(1841-1904)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質B】 交響曲第6番、第7番 ターリヒ&チェコ・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
スリキズあり,ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
SU3832
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ターリヒ・エディションVol.12
記念碑的録音
ターリヒ&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第6番、第7番

このドヴォルザークの2曲は大戦間期にターリヒの名を一躍有名にした記念すべき録音。当時のレビューをひも解くと“魔術師ターリヒ”とまでもてはやされていたほど。たとえばスコットランド管弦楽団の客演指揮者として、1926−27のシーズンでは30公演のうちじつに26回も指揮する活躍ぶり。
 作曲者が音楽の道へと進むきっかけを作った大恩人であり、レパートリーのかなめであるターリヒのドヴォルザーク。指揮者が育て上げたオケ固有の音色の魅力に加え、以降チェコ・フィルの看板としての流れを決定づけたきわめつけの演奏です。(キングインターナショナル)

ドヴォルザーク:
・交響曲第6番ニ長調 Op.60
・交響曲第7番ニ短調 Op.70
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァーツラフ・ターリヒ(指揮)
 録音:1938年11月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(モノラル)

収録曲   

  • 01. Talich, Vaclav - Sinfonie Nr. 6 D-dur Op. 60
  • 02. 1. Allegro Non Tanto
  • 03. 2. Adagio
  • 04. 3. Scherzo (furiant): Presto
  • 05. 4. Allegro Con Spirito
  • 06. Talich, Vaclav - Sinfonie Nr. 7 D-moll Op. 70
  • 07. 1. Allegro Maestoso
  • 08. 2. Poco Adagio
  • 09. 3. Scherzo: Vivace
  • 10. 4. Finale: Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ヴァーツラフ・ターリヒが戦前に、チェコ・...

投稿日:2021/06/19 (土)

ヴァーツラフ・ターリヒが戦前に、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団を振って録音したドヴォルザークの交響曲第6番と交響曲第7番です。 ターリヒはドヴォルザークをレパートリーの中心に入れており、戦前、戦後、いくつかの録音を残しておりまた評判も良いです。 ここに収録された交響曲も知名度は低めですが、当時としてはかなり充実した演奏なのではないでしょうか。 6番は確かこの曲の世界初録音だったでしょうか? 古い音源なのでいくつかのレーベルからも出てますが、本家のこのスプラフォン盤も十分聴ける音質です。

レインボー さん | 不明 | 不明

0

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品