ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『新世界より』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
439009
レーベル
Dg
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ドヴォルザーク:
・交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』
スメタナ:
・交響詩『モルダウ』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1985年、ムジークフェラインザール、ウィーン(デジタル)

収録曲   

  • 01. Adagio...Allegro Molto
  • 02. Largo
  • 03. Molto Vivace...Poco Sostenuto
  • 04. Allegro Con Fuoco

総合評価

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これはあらゆる新世界交響曲のなかでも最高...

投稿日:2021/07/10 (土)

これはあらゆる新世界交響曲のなかでも最高の演奏である。特に1楽章終結部前のクライマックスでのダイナミックレンジの大きさは他に比類がないほど。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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カラヤンが初めてVPOを振っての「新世界」...

投稿日:2012/12/09 (日)

カラヤンが初めてVPOを振っての「新世界」交響曲でそれまでの収録が四度ともBPOだったので少し雰囲気は異なった仕上がりになっています。1985年録音というからカラヤン77歳・・・確かに老成感というのか音は鳴り切っているのですが脱力的アプローチが第2楽章など殊に時折よぎります。そう、全体としての丁寧な「大らかさ」はその老成感なのかVPOだからなのか録音会場残響のせいなのか私などには分りませんが盤質を考慮したとしても過去のBPO分の勢いある緊迫感は少し影を潜めております。演奏タイムは@9’57A12’31B8’37C11’30と特に後述メモのBPOとの演奏と比較しても第1楽章、最終楽章の丁寧というか敢えて言えば粘着感を伴う饒舌さをどう評価するかでしょうね。この二つの楽章でのフィナーレ・クライマックスの手順踏みでの潤沢さは流石でありボヘミアローカル土俗感よりインターナショナル感に満ち溢れております。この1985年収録分は全く同じかどうかは未確認なのですがDVDも出ているようです。この超有名交響曲を何度も振っているカラヤンのこの時期におけるこの曲への思いは胸中如何だったのでしょうか・・・。BPOとの録音タイムデータをメモしておきましょう・・・1940年モノラル、タイム@9’47A13’11B7’27C9744、1958年@9’43A12’56B8’12C11’06、1964年@9’20A13’08B8’14C11’07、1977年@9’42A12’08B8’24C11’06・・・以上です。なお、本盤「モルダウ」(タイム12’40)もマァマァ豊潤に流れた演奏かと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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これは良い演奏ですよ。もともと曲自体が指...

投稿日:2012/06/18 (月)

これは良い演奏ですよ。もともと曲自体が指揮者を選ばない、というか、指揮者がへたな小細工できない超名曲なので(だと思う)、大仰にオケを引っ張って指揮者の「我」が全面に出るのではなく、オケが歌っている演奏が好ましい。まぁそれも程度問題だけど。そういった意味でも、この演奏は帝王カラヤン感がなく、WPOと実に調和した名演奏だと思う。アンチェルも良いけど、こちらも負けてない。2楽章は実に美しい。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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