ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 弦楽四重奏曲第9番、第13番 ツェムリンスキー四重奏団

ドヴォルザーク(1841-1904)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
PRDDSD250292
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


チェコ屈指の名門、
ツェムリンスキー四重奏団
ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第9番、第13番


チェコの名門、ツェムリンスキー四重奏団が、待望のSACD Hybrid盤新譜をリリース! ツェムリンスキー(PRDDSD250277)グラズノフ(PRDDSD250281)の四重奏曲集も好評の名門が、今回ついに彼らの故郷を代表する大家ドヴォルザークの四重奏曲を収録。1994年の設立以来、チェコの伝統音楽の相続人たらんと幅広く演奏活動を行っている団体だけに、注目は必至です。
 第9番はドヴォルザークが次女と長男を相次いで亡くした年に作曲された作品で、同年に発表した傑作『スターバト・マーテル』も思わせる美しくも悲痛な旋律の数々にぐっと引き込まれます。当時親交を深めつつあったブラームスに献呈した作品でもあり、深い悲しみの表現には彼の作風も思わせるよう。とはいえ、抒情性あふれる流麗なアンサンブルにはドヴォルザークらしい魅力が詰まっているように感じられましょう。第9番とは一転、軽快な旋律から始まる第13番は、彼がアメリカからボヘミアへ帰国した年に作られた作品。波瀾の年を乗り越え、生まれ故郷へと帰還した歓びが、民族色の濃い快活な旋律の数々から感じられます。曲調は違えど、いずれの作品もドヴォルザークらしい抒情性豊かな旋律と、濃密に絡み合うアンサンブルを堪能することができます。
 ツェムリンスキー四重奏団の演奏は相も変わらず見事。クリアな発音と卓越したアンサンブルが、知的で洗練されたハーモニーを生み出しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
・弦楽四重奏曲第9番ニ短調 op.34 (1878)
・弦楽四重奏曲第13番ト長調 op.106 (1895)

 ツェムリンスキー四重奏団

 録音時期:2012年3月24,25日
 録音場所:プラハ、マルティニク・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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