ドレーゼケ、フェリクス(1835-1913)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第1番、第2番 コンスタンツェ四重奏団

ドレーゼケ、フェリクス(1835-1913)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555281
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドレーゼケ:弦楽四重奏曲集 第1集

ザルツブルクを拠点に活躍する「コンスタンツェ四重奏団」によるcpoレーベルへの初録音。ドレーゼケはドイツ・ロマン派の初期に活動した作曲家で、8曲の歌劇の他、交響曲や声楽曲、室内楽曲など多彩なジャンルの作品を数多く残しています。作曲はほとんど独学で習得、17歳の時にワーグナーの『ローエングリン』を聴き感銘を受け、同時代のブラームスやリストの作品を研究、自らの作風を創り上げていきました。対位法の用い方にも素晴らしい才能を発揮し、声楽曲や室内楽曲では精緻かつ厳格な構成を持つ見事な作品を書き上げています。この2曲の弦楽四重奏曲は1880年代に書かれており、ベートーヴェンを思わせる伝統と調和の中に、先進性が伺える見事な作品に仕上がっています。(輸入元情報)

【収録情報】
ドレーゼケ:
● 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.27
● 弦楽四重奏曲第2番ホ短調 Op.35


 コンスタンツェ四重奏団
  エメリーネ・ピエッレ(ヴァイオリン)
  エスター・グティエレス・レドンド(ヴァイオリン)
  サンドラ・ガルシア・ファン(ヴィオラ)
  マリオン・プラテーロ(チェロ)

 録音時期:2017年11月27日〜12月1日
 録音場所:Kirche der Christengemeinschaft, Salzburg
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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