ドビュッシー（1862-1918）

人物・団体ページへ

CD

映像、練習曲集　ピエール＝ロラン・エマール（ｐ）

ドビュッシー（1862-1918）

評価 : 5.0
★
★
★
★
★
(2)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
WPCS22217
組み枚数
:
1
レーベル
:
WARNER MUSIC JAPAN
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ワーナークラシック　NEXT BEST 100
ドビュッシー：映像／練習曲集　ピエール＝ロラン・エマール

「音」と「響き」を忠実に再現した、エマールによる最もモダンなドビュッシー。正確なリズム精度によるバランスと調和がクールに感じられる一方、蓄えられた熱いエネルギーが絶妙な場面でスリリングに噴出しています。解説付（ワーナーミュージック・ジャパン）

【収録情報】
ドビュッシー
1.映像 第１集　水の反映
2.映像 第１集　ラモーを讃えて
3.映像 第１集　動き
4.映像 第２集　葉ずえを渡る鐘の音
5.映像 第２集　荒れた寺にかかる月
6.映像 第２集　金色の魚
7.練習曲集 第1巻　1.５本の指のために
8.練習曲集 第1巻　2. ３度のために
9.練習曲集 第1巻　3. ４度のために
10.練習曲集 第1巻　4. ６度のために
11.練習曲集 第1巻　5. オクターヴのために
12.練習曲集 第1巻　6. ８本の指のために
13.練習曲集 第2巻　7. 半音階のために
14.練習曲集 第2巻　8. 装飾音のために
15.練習曲集 第2巻　9. 反復音のために
16.練習曲集 第2巻　10. 対比的な響きのために
17.練習曲集 第2巻　11. アルペジオのために
18.練習曲集 第2巻　12 和音のために

ピエール=ロラン・エマール（ピアノ）
録音時期：2002年
録音場所：スイス、ラ・ショー・ドフォン
録音方式：デジタル

内容詳細

“現代音楽のカリスマ”として知られるエマールによるドビュッシー。音と響きが最も大切だと語るエマールが、新たなヴィジョンを提示。スイスのラ・ショー・ド・フォンに愛着あるピアノを運び、ウィーンから調律師を呼び込んで録音した渾身の作品だ。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
★
ドビュッシーの練習曲は最高ですね。この演...

投稿日：2005/04/09 (土)

ドビュッシーの練習曲は最高ですね。この演奏は楽譜を見てると、確実で手硬い演奏だなと思えます。素晴らしい演奏ですが「練習曲」の演奏に飢えている人はボッファール（HMN911733)の、練習曲の謎に果敢に取り組むかのような演奏もお勧めです。ベロフの演奏は私ならおとなしくなってますが新盤（DENON)の響きをとります。決定的な演奏が確かにありませんが、音色に深みの無い人は外したほうがいいでしょう。エマールは、音色の選択がうまい。ホールもいいのだろう。でも現代音楽の視点ではないなあ。いろいろ買って聴いてみましょう。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

5
★
★
★
★
★
エマールは大注目しているピアニストです。...

投稿日：2003/12/21 (日)

エマールは大注目しているピアニストです。現代モノ弾かせても、メカニックな技巧の羅列に終わる事がないのがすごい。下手すると無味乾燥になる練習曲をここまでニュアンス豊かに弾けるなんて！

joe さん | 仙台 | 不明

3

ドビュッシー（1862-1918）に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取