名ドビュッシー弾き、ヴァルター・ギーゼキング、
初期コロムビア録音がいま蘇る!
フランス、リヨン出身のドイツ人ピアニスト、ヴァルター・ギーゼキング[1895-1956]。バッハやベートーヴェンといった古典からシェーンベルクなどの20世紀の作曲家の作品まで幅広いレパートリーを誇ったピアニストですが、特にドビュッシーの最高の解釈者として今なお評価されています。
良質な復刻でピアノ・ファンから信頼を寄せられている「APR」から登場する今回の2枚組のセットは、1931年から1948年までに録音されたコロムビア録音です。ギーゼキングのドビュッシーと言えば1950年代初頭に収録された彼の後期の録音が一般的ですが、実は1930年代から収録された初期のコロムビア録音の方が、多くの評論家が評価しています。
ドビュッシーと同じ時代を生き、学生時代に師であるカール・ライマーから当時は現代音楽であったドビュッシー作品の教えを受けたギーゼキング。40代になった充実した時期に行われたコロムビア録音を新たなリマスタリングでお楽しみください。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
ドビュッシー:
● 前奏曲集 第1巻
録音:1938年8月10,11日、1936年2月9日
● 前奏曲集 第2巻
録音:1939年2月21日
● 2つのアラベスク
録音:1939年4月5日
● 夢
録音:1939年4月4日
Disc2
● ベルガマスク組曲
録音:1931年3月13日
● バラード
録音:1949年5月28日
● 舞曲(スティリー風タランテラ)
録音:1948年10月16日
● 夜想曲
録音:1949年5月28日
● 版画
録音:1938年8月11日、1936年2月9日
● 喜びの島
録音:1938年8月11日
● 水の反映(映像 第1集より)
録音:1936年2月9日
● 動き(映像 第1集より)
録音:1938年8月11日
● 葉ずえを渡る鐘(映像 第2集より)
録音:1938年8月11日
● 金色の魚(映像 第2集より)
録音:1937年1月31日
● 子供の領分
録音:1937年1月31日
● レントより遅く
録音:1948年10月16日
ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)
モノラル録音:1931年〜1949年
リマスタリング:アンドルー・ハリファックス、マーク・オーバート=ソーン