ドビュッシー(1862-1918)

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SACD

ピアノ作品集 フランソワ(4SACD)

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12061
組み枚数
:
4
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
フランソワ/ドビュッシー:ピアノ作品集(4SACD)


最晩年のフランソワが天才的な閃きで描いた幻想味溢れるドビュッシーです。彼の死によって全集としては未完のままに終わったものの、繊細な中にも飛翔する音楽は永遠の光彩を放っています。ドビュッシーの持つ内的世界に広がるイメージを最良の状態で表現できる数少ない達人よるこれらの演奏は、21世紀の現在においても不滅なものです。
 アビイ・ロード・スタジオによる2011年最新リマスター音源。(EMI)

【収録情報】
ドビュッシー:
・ベルガマスク組曲
・前奏曲集(第1集&第2集より)
・子供の領分
・版画
・ピアノのために
・映像第1集&第2集
・マスク
・喜びの島
・夢
・2つのアラベスク
・レントより遅く
・練習曲集第2巻
・英雄的な子守歌

 サンソン・フランソワ(ピアノ)

 録音時期:1968-70年
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

アビイ・ロード・スタジオでのリマスター音源によるEMIクラシックス・シリーズ。繊細ながらも飛翔する演奏が素晴らしい、最晩年のフランソワによるドビュッシーだ。ドビュッシーの内的世界に広がるイメージを天才的な閃きで描く、達人ならではの技が光る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ユーザーレビュー

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本盤におさめられたドビュッシーのピアノ作...

投稿日:2012/04/14 (土)

本盤におさめられたドビュッシーのピアノ作品集は、最晩年のフランソワが成し遂げた不朽の名盤であると言える。フランソワの急死によって全集完成に漕ぎ着けることができなかったのは残念ではあるが、それでも本演奏の素晴らしさにいささかの揺らぎが生じるものではない。ドビュッシーのピアノ曲の名演を成し遂げたピアニストは、これまで多く存在しているが、その中でもサンソン・フランソワの演奏は、個性的という意味においては最右翼に掲げられるべきものと言えるのではないだろうか。いわゆる崩した弾き方とも言えるものであり、あくの強さが際立った演奏とも言える。それ故に、コンクール至上主義が横行している現代においては、おそらくは許されざる演奏とも言えるところであり、ドビュッシーのピアノ曲を得意としたギーゼキングによる演奏のように、オーソドックスなアプローチにより名演とは大きく異なり、安心して楽曲の魅力を満喫することが可能な演奏ではなく、あまりの個性的なアプローチ故に、聴き手によっては好き嫌いが分かれる演奏とも言えなくもないが、その演奏の芸術性の高さには無類のものがあると言っても過言ではあるまい。フランソワは、もちろん卓越した技量を持ち合わせていたと言えるが、いささかも技巧臭を感じさせることはなく、その演奏は、即興的で自由奔放とさえ言えるものだ。テンポの緩急や時として大胆に駆使される猛烈なアッチェレランド、思い切った強弱の変化など、考え得るすべての表現を活用することによって、独特の個性的な演奏を行っていると言える。各旋律の心を込め抜いた歌い方にも尋常ならざるものがあると言えるが、それでいて、陳腐なロマンティシズムに陥ることなく、常に高踏的な芸術性を失うことがないのが見事であると言えるだろう。また、一聴すると自由奔放に弾いているように聴こえる各旋律の端々には、フランス人ピアニストならではの瀟洒な味わいに満ち溢れたフランス風のエスプリ漂う情感が込められており、そのセンス満点の味わい深さには抗し難い魅力に満ち溢れているところだ。本盤におさめられたドビュッシーのピアノ作品集も、正にセンスの塊とも言うべき名演奏であり、自己主張をコントロールして全体を無難に纏めようなどという考えは毛頭なく、前述のように、強烈な個性という意味においては、フランソワによる本演奏の右に出る演奏は存在しないと言っても過言ではあるまい。音質は、従来CD盤ではやや鮮明さに欠ける音質であり、時として音がひずんだり、はたまた団子のような音になるという欠点が散見されたところであったが、今般、ついに待望のSACD化が行われることによって大変驚いた。従来CD盤とは次元が異なる見違えるような、そして1968〜1970年のスタジオ録音とは到底信じられないような鮮明な音質に生まれ変わった言える。フランソワのピアノタッチが鮮明に再現されるのは殆ど驚異的であり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第である。いずれにしても、フランソワによる至高の超名演を、SACDによる高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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SACDでなくては、私にはよく聴き取れな...

投稿日:2012/04/11 (水)

SACDでなくては、私にはよく聴き取れなかっただろう。やや普段の感覚とは違うドビュッシーの此処を。フランソワは気難しくもなるだろう。物分りの悪い聴き手の評価を聞くときには。一つ以上は違う上手さは、さりげなくも美しく感動的だ。ナルホドなあぁと驚きの連続で、特選の評価をさせていただいてその理由の語彙が乏しく出てこないのも情けない。ほんの0.01秒の繊細さと長く漂う音響の融合美は何度も聴きすぎて感動が落ち着いてしまうレコード芸術の悪癖から逃れるために、聴く回数を少なくしておこうときめました。ぜひSACDにて、必ず最新のノイズの少ない装置で聴かれることをお勧めします。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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やばいっ!この美しさ、この癒しは何だ。。...

投稿日:2012/02/05 (日)

やばいっ!この美しさ、この癒しは何だ。。。今回のフランソワのSACDリマスタ盤を全部注文してしまいました。CDとは別次元の音質です!

tomi さん | 東京都 | 不明

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