ドビュッシー(1862-1918)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 『海』、夜想曲、牧神の午後への前奏曲 エフゲニー・スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1979年、1999年ステレオ)

ドビュッシー(1862-1918)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SSS0224
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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実は得意であったドビュッシー名演集

スヴェトラーノフにとってドビュッシーは裏レパートリーというか秘蔵の得意曲でありました。美音に対する追求は並々ならぬものがあり、さらには究極の癒しとまで呼びたい静謐さとリラックスを音楽に求めた巨匠でもありました。『牧神』にはその美質が良く表れております。『海』は豪快そのもの、のんびり泳いでいたら、最後は波に追いまくられるようなドラマティックな名演。『夜想曲』は、ソ連国立響との演奏が未CD化で入手しにくく、フィルハーモニア管とのコリンズ盤は締まりがないため、このスウェーデン盤は歓迎されましょう。女声合唱団を加えた豪華版で、たまらない抒情性にあふれかえった名作です。
 今回からスヴェトラーノフ研究の第一人者である、はやしひろし氏に整音を依頼。万全の態勢で名演を堪能できることになりました。
 英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付き。(輸入元情報)

【収録情報】
ドビュッシー:
1. 牧神の午後への前奏曲
(11:51)
2. 夜想曲 (31:20)
3. 交響詩『海』(9:11 / 6:37 / 8:23)

 女声合唱(2)
 スウェーデン放送交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1979年1月28日(1,3)、1999年5月7日(2)
 録音場所:ストックホルム、コンサートホール(1,3) ストックホルム、ベルワルドホール(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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『夜想曲』の第2曲「祭り」を聴いていると...

投稿日:2019/09/10 (火)

『夜想曲』の第2曲「祭り」を聴いているとまるで軍隊が攻めてくるような雰囲気があり、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」のように聴こえる。どうしてこうなるのか不思議だ。 また、『夜想曲』と『海』の第3楽章ではドビュッシーというよりスクリャービンの音楽を聴いているようだ。 さすがスヴェトラーノフ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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