ドビュッシー、ラヴェル

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CD 輸入盤

ドビュッシー:管弦楽曲集、ラヴェル:管弦楽曲集 ブーレーズ&クリーヴランド管、ベルリン・フィル、ロンドン響、ツィマーマン、オッター、他(6CD)

ドビュッシー、ラヴェル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4790333
組み枚数
:
6
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドビュッシー&ラヴェル管弦楽作品集(6CD)
ピエール・ブーレーズ


ブーレーズがドイツ・グラモフォンにセッション録音したドビュッシーとラヴェルの作品を集めたセット。
 ブーレーズの近年の演奏は、楽譜の情報を大切にし、作品そのものに語らせるスタイルの演奏が主流となっており、作品解釈のリファレンス的な仕上がりになっているものが多いのが特徴です。
 起用されたクリーヴランド管弦楽団、ベルリン・フィル、ロンドン交響楽団の機能はどれも高水準ですし、さらに、良好な音響条件の確保しやすいセッション録音での収録という要素も、そうした演奏の性格をさらに高めていると思われます。どれも見事な音響による完成度高い演奏です。参考までに元のアルバムのジャケット画像を表示しておきます。(HMV)

【収録情報】


CD1 牧神、映像、春
作品の姿を正確に表現しようというブーレーズの姿勢と、オーケストラの余裕のある技術によって、ドビュッシー初期の『春』では中間色の色彩表現がなんともいえない魅力を醸し出しています。有名な『牧神の午後への前奏曲』でも、色彩の夢想的な移ろいが正確に示されており、情緒シフトした演奏になっていない点がいかにもドビュッシー。『映像』でも「ジーグ」「イベリア」「春のロンド」という3つの作品が、それぞれのスコットランド、スペイン、フランスといった要素をあくまでもドビュッシー風に音楽にしたものであることをわからせてくれる奥深い響きが魅力となっています。

・牧神の午後への前奏曲
・管弦楽のための『映像』
・交響組曲『春』
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1991年(DG/デジタル)

CD2 海、夜想曲、遊戯
雰囲気的な表現を志向せず、作品の情報をそのまま綿密に音化してゆくブーレーズならではのアプローチによって、どの曲からも細部までつくりこまれた繊細な書法が明晰に浮かび上がっています。作品のスタンダードとして立派な演奏。オーケストラも高水準で、狂詩曲第1番では、首席クラリネットのフランクリン・コーエンが妙技を聴かせています。

・夜想曲
・交響詩『海』
・クラリネットと管弦楽のための狂詩曲第1番
・バレエ音楽『遊戯』
 フランクリン・コーエン(クラリネット)
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1991年、1993年(DG/デジタル)

CD3 神聖な舞曲と世俗的な舞曲、噴水、他
現代フランスの偉大な作曲家、指揮者のブーレーズが、フランスの黄金時代を築いたふたりの作曲家、ラヴェルとドビュッシーの作品集を録音。当アルバムには、ラヴェルのオーケストラ付歌曲、管弦楽作品とドビュッシーのオーケストラ付歌曲がバランスよく配置され、それぞれの作曲家の特徴を堪能することができます。
 「作曲家はスコアを書くことに細心の注意を払っている。したがって、スコアにある何かを耳にしなかったりすることは大変悲しい」と語るブーレーズの言葉のように、この演奏からは、各楽器グループの配置や細かなセンテンスが透きとおるように聞こえてきます。またオッターの澄んだ歌声もラヴェルの官能の世界をつくり上げています。

ラヴェル:
1. 歌曲集『シェエラザード』
2. 組曲『クープランの墓』
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ
4. 古風なメヌエット

ドビュッシー:
5. 神聖な舞曲と世俗的な舞曲
6. 『噴水』〜ボードレールの5つの詩より
7. フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード

 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:1)
 アリソン・ハグリー(ソプラノ:6,7)
 リサ・ウェルバウム(ハープ:5)
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1999年(デジタル)

CD4 ボレロ、スペイン狂詩曲、マ・メール・ロワ、海原の小舟、道化師の朝の歌
ボレロ、道化師の朝の歌、スペイン狂詩曲、海原の小船、マ・メール・ロワという選曲の良さに加え、洗練された現在のBPOならではの美しい響きが、指揮者の緻密な統率によってフルに生かされた名盤。録音も優秀。

ラヴェル:
・バレエ音楽『マ・メール・ロア』全曲
・海原の小舟
・道化師の朝の歌
・スペイン狂詩曲
・ボレロ

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1993年(デジタル)

CD5 ダフニスとクロエ、ラ・ヴァルス
オーケストラの高い機能と音色美を徹底的に活かした緻密な演奏。合唱も含めて、繊細な色彩感覚が曲のすみずみまで浸透した《ダフニス》、抜群のリズム感と洗練された手法で、作品のパロディ精神をうたいあげる《ラ・ヴァルス》ともに名演です。

ラヴェル:
・バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲
・ラ・ヴァルス

 ベルリン放送合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1993〜1994年(デジタル)

CD6 ピアノ協奏曲集、高雅にして感傷的なワルツ
ラヴェル:
1. ピアノ協奏曲ト長調
2. 高雅にして感傷的なワルツ
3. 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調

 クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ:1,3)
 クリーヴランド管弦楽団(1,2)
 ロンドン交響楽団(3)
 ピエール・ブーレーズ(指揮)
 録音:1994年(1,2)、1996年(3)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Prelude a l'apres-midi d'un faune
  • 02. Gigues
  • 03. Par les rues et par les chemins
  • 04. Les parfums de la nuit
  • 05. Le matin d'un jour de fete
  • 06. Rondes de printemps
  • 07. Tres modere
  • 08. Modere

ディスク   2

  • 01. Nuages
  • 02. Fetes
  • 03. Sirenes
  • 04. Reveusement lent
  • 05. Tres lent - Scherzando (Tempo initial)
  • 06. From Dawn till Noon on the Sea (De l'aube a midi sur la mer)
  • 07. Play of the Waves (Jeux de vagues)
  • 08. Dialogue of the Wind and the Sea (Dialogue du vent et de la mer)

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総合評価

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ドビュッシーの管弦楽曲集はこちらと同じブ...

投稿日:2021/07/18 (日)

ドビュッシーの管弦楽曲集はこちらと同じブレーズのSONYのボックスセット、マルティノンを所有しているが、DGのボックスセットはSONYの演奏と比較して巨匠然とした大艦巨砲主義的な演奏に変わっており、だいぶ方向性の違う表現となっている。 いづれにせよドビュッシーやラヴェルはブレーズの指揮は定評があり、どちらもファーストチョイスとして推したいものなので両方とも入手して聴き比べてみると面白いかもしれない。 個人的には集中力の高さとキレの良さ、明快な解釈という観点からSONY盤をファーストチョイスとしたい。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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ブーレーズさん、余りに小難しく、交通整理...

投稿日:2016/02/26 (金)

ブーレーズさん、余りに小難しく、交通整理的な指揮で、好きになれなかったんですけれど、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」で、落涙しそうになりました。こんな事は、クリュイタンス、或いは、ヌーブルジェのアンコール曲として聴いて以来です。「ハルサイ」は、好きになれなくても、ここまでやっちゃあ、おしまいよ的冷静分析提示演奏、「牧神」も、速めなのに、明快納得感心演奏。革新と、教育の人でもありました。ウゴルスキとのスクリャビン協奏曲も、抒情たっぷりで素晴らしい。今は、唯、尊敬、感謝、祈。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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香り立つような雰囲気はありませんが、明快...

投稿日:2012/09/26 (水)

香り立つような雰囲気はありませんが、明快、明晰、素の美しさを感じました。 これもありです。

OLD FAN さん | 新潟県 | 不明

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