ドニゼッティ(1797-1848)

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CD 輸入盤

【中古:盤質S】 『連隊の娘』全曲 パピ&メトロポリタン歌劇場、リリー・ポンス、他(1940 モノラル)(2CD)

ドニゼッティ(1797-1848)

中古情報

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S
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88697961912
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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メトロポリタン・オペラ・ライヴCD
ドニゼッティ:『連隊の娘』(1940)
リリー・ポンス、パピ指揮


第2次大戦前のメトに、ドニゼッティの『連隊の娘』のリヴァイヴァルをもたらした記念碑的な新演出上演の記録。すでに第2次大戦開戦後でフランスがナチス占領下にあった1940年12月28日のライヴで、作品の最後で連隊の衣装を着たポンスが舞台の全面に進みフランス国旗を高く掲げて振った時、愛国心に火を点けられたメトの聴衆は思わず立ち上がって演奏を讃えたという伝説の公演です。マリーはフランス生まれのコロラトゥーラ・ソプラノ、リリー・ポンス(1898-1976)の当たり役の一つで、そのチャーミングな歌は今聴いても新鮮です。カナダ生まれでフランスで学び、ラジオ・オーディションで選ばれたラウル・ジョバンの情熱的な名唱、バッカローニやサヴァージなど脇を固める歌手のコミカルな歌唱も聴きもの。トスカニーニのアシスタントをつとめ、1930年代のメトで活躍したジェンナーロ・パピの闊達な指揮が全体を引き締めています。レチタティーヴォが採用されたイタリア語版をもとに、フランス語で上演されています。(SONY)

【収録情報】
・ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』(全曲)

 リリー・ポンス(マリー)
 ラウル・ジョバン(トニオ)
 マリア・サヴァージ(クラーケントルプ公爵夫人)
 ルイス・ダンジェロ(ホルテンシウス)
 サルヴァトーレ・バッカローニ(スュルピス)
 イッラ・ペティーナ(ベルケンフィールト侯爵夫人)
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団
 ジェンナーロ・パピ(指揮)

 録音時期:1940年12月28日
 録音場所:メトロポリタン歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)


【メトロポリタン・オペラ・ライヴCD】
メトロポリタン歌劇場が土曜日の午後のマチネ公演をラジオで生放送し始めたのは1931年のこと。それ以来、METライブビューイングやインターネット・ラジオでの中継が行なわれている現在でも、シーズン中に行なわれる毎週土曜日のラジオ中継はアメリカの風物詩として定着しています。
 ソニー・クラシカルとメトロポリタン歌劇場とのプロジェクトでは、1940年代から1970年代にかけての歴史的な上演のライヴ録音が20タイトルがリリースされる予定です。
 当時のレコード会社によるオペラ全曲盤では実現することが出来なかった、メトロポリタン歌劇場が誇るオールスター・キャストを擁したこれらの録音の多くは、昔からオペラ・ファンの間では有名な存在で、LP〜CD時代を通じて海賊盤として流通してきたものも含まれています。しかし今回の発売に当たっては、メトロポリタン歌劇場やその他のアーカイヴに保管されている正規オリジナル・マスターを初めて使用し、丁寧な修復や調整を経てリマスターされ、さらに出演アーティストの承諾を得たうえで、最上の状態で歴史的な名演の感動がよみがえります。復刻およびリマスターを担当するのは、元ソニー・クラシカルのプロデューサーでもあった、グレース・ロウ。
 今回の4タイトルは、メト史上に残るフランス語上演の演目で、第2次大戦前後のメトのステージを彩った名花リーゼ・スティーヴンス出演の3曲に、伝説的なリリー・ポンスのライヴが1曲、そのうち2曲は名指揮者フリッツ・ライナーとピエール・モントゥーがフィーチャーされています。

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