ドニゼッティ(1797-1848)

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DVD 輸入盤

【中古:盤質S】 『オリーヴォとパスクァーレ』全曲 オペラ・アルケミカ演出、サルデッリ&スカラ座アカデミア管、タディア、モラーチェ、他(2016 ステレオ)

ドニゼッティ(1797-1848)

中古情報

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S
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
DYNDVD37758
レーベル
Italy
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ドニゼッティ:『オリーヴォとパスクァーレ』

【ドニゼッティの知られざるオペラ】
リスボンに裕福な商人の兄弟が住んでいました。兄オリーヴォは熱血で粗暴、弟パスクァーレは内気で心優しいキャラクターに設定されています。オリーヴォの娘イザベラには恋人カミッロがいるのですが、オリーヴォは勝手にカディスの商人ブロス氏との縁談をまとめてしまおうと企んでいます。実はブロス氏はイザベラに恋人がいることを理解しており、パスクァーレと協力して若い2人のために力を貸そうと約束するのですが・・・。
 ドニゼッティのオペラ・ブッファ『オリーヴォとパスクァーレ』は、1827年1月にローマのテアトロ・ヴァッレで初演された後、若干の修正を加え9月にナポリで改訂版が演奏されました。当初、カミッロ役はコントラルトが歌いましたが、このナポリ版ではテノールに変更されています。
 2016年のこの上演は、パスクァーレがナポリ方言で歌うというナポリ版のクリティカル・エディションが用いられるという演出で、これは兄弟の性格の違いだけでなく、他の登場人物も細かい人物描写がなされており、カラフルな装置と衣装、テンポの良い筋立とも相俟って、実に楽しい舞台に仕上がっています。主役のブルーノ・タディアは不器用で自己保身に走る父を見事に表現、パスクァーレ役のモラーチェのユニークな演技(もちろんナポリ方言も完璧)、父と恋人の間で揺れるイザベラ役のジョルダーノも可愛らしい少女になりきりました。世界初収録となる映像です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ドニゼッティ::歌劇『オリーヴォとパスクァーレ』全曲

 ナポリ版(マリア・キアーラ・ベルティエリによるクリティカル・エディション)

 オリーヴォ…ブルーノ・タディア(バリトン)
 パスクァーレ…フィリッポ・モラーチェ(バス・バリトン)
 イザベッラ…ラウラ・ジョルダーノ(ソプラノ)
 カミッロ…ピエトロ・アダイーニ(テノール)
 ブロス氏…マッテオ・マッキオーニ(テノール)
 コルメッラ…エドアルド・ミレッティ(テノール)
 マティルデ…シルヴィア・ベルトラミ(メゾ・ソプラノ)
 ディエゴ…ジョヴァンニ・ロメオ(バス・バリトン)
 ドニゼッティ・オペラ合唱団
 ミラノ・スカラ座アカデミア管弦楽団
 フェデリコ・マリア・サルデッリ(指揮)

 演出:オペラ・アルケミカ(ウーゴ・ジャコマッツィ、ルイジ・ディ・ガンジ)
 装置、衣装デザイン:サラ・サルツィ・サルトーリ、ダニエラ・ベルトゥッツィ、アリアンナ・デルガード
 照明デザイン:ルイージ・ビオンディ

 収録時期:2016年10月
 収録場所:イタリア、ベルガモ、Teatro Sociale di Bergamo(ライヴ)

 収録時間:145分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、Dolby digital 5.1
 字幕:イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
 NTSC
 Region All

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