ドニゼッティ(1797-1848)

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Hi Quality CD

『ランメルモールのルチア』全曲 ボニング&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他(1971 ステレオ)(2CD)

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD90085
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

パヴァロッティ/オペラ名盤UHQCD
ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』


【初回限定盤】
1959年のコヴェント・ガーデンにおける『ルチア』のセンセーショナルな成功により、一夜にして大スターとなったサザーランド。その成功から12年を経て、更に深化したサザーランドを中心に、パヴァロッティ、ミルンズ、ギャウロフが全盛期の見事な歌唱を披露している名盤です。
 歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲


 ルチア・・・・・・・・・・・・・・・・ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
 エドガルド・・・・・・・・・・・・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
 エンリーコ・・・・・・・・・・・・・・シェリル・ミルンズ(バリトン)
 アルトゥーロ・・・・・・・・・・・・・ライランド・デイヴィーズ(テノール)
 ライモンド・・・・・・・・・・・・・・ニコライ・ギャウロフ(バス)
 アリサ・・・・・・・・・・・・・・・・ユゲット・トゥランジョー(メゾ・ソプラノ)
 ノルマンノ・・・・・・・・・・・・・・ピエール・フランチェスコ・ポーリ(テノール)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団&管弦楽団(合唱指揮:ダグラス・ロビンソン)
 指揮:リチャード・ボニング

 録音:1971年6月、7月 ロンドン、キングズウェイ・ホール

内容詳細

ルチアでセンセーショナルな成功を収めたサザーランドの1971年、まだまだ全盛期と言える時期の名盤。その驚異的なコロラトゥーラに圧倒される。若きパヴァロッティ、ミルンズ、ギャウロフと男声陣も充実している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

総合評価

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5.0

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ルチアってたとえノーカットでも三枚より二...

投稿日:2013/06/03 (月)

ルチアってたとえノーカットでも三枚より二枚の方が聞き易いよねっと一人ごちながらも手元に三枚組の高あーい全曲盤があるので手を出せなかったこの新装丁盤。とうとう買っちゃいました。演奏は何度も聴いたものなのでとくに目新しい発見はありませんけど。サザランドは聴いていて疲れないから聞き易いよとのお言葉を私の廻りでも聞きますが、聴いていて疲れないような演奏など、ムードミュージックと同じじゃないかぁーなどと心の中で反論している私なのでした。でも共演者の充実ぶりから切って捨てることのできない演奏です。これ。同じ意味ではボニング・サザランドの清教徒の新盤も全く同じ。

カラスの息子 さん | 島根県 | 不明

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こちらは廉価盤。ボーナスCDは無し。パヴァ...

投稿日:2011/11/27 (日)

こちらは廉価盤。ボーナスCDは無し。パヴァロッティはほぼ理想的な歌唱。彼を聴くためにも重要な録音です。サザーランドは旧盤の方を取りたい。でも、不当に無視されたDIVAに敬意を表して愛聴したいものです。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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この盤、日本国内では長らく廃盤になってい...

投稿日:2010/03/15 (月)

この盤、日本国内では長らく廃盤になっていましたが、最近パヴァロッティが亡くなったことで海外盤ボックスが再生産(?)され、国内でもそれがようやく入手出来るようになりました、その矢先に今回の新装丁でボーナスCDまで付き、おそらくは音質面でもリマスタリングなどがされているのでしょうか。ボーナスCDの収録音源も、内容的には理想的なもので、この3枚組の価値は、値段以上に高いものではないかと思います。ただ一点だけ、これは少し前にサザーランドが80歳になったのを記念して発売されたアリア集・輸入盤2枚組(同じくデッカ)でも同じことが言えるのですが、紙ジャケットのCD収納部の仕様について、盤面に傷が付き易いつくりになっています。私も購入直後、おそるおそる盤を取り出してみましたら、その際にやはり傷が付いてしまいました。何度も盤を収納部から出し入れをするうち、記録盤面は傷だらけになってしまいます。盤質も、特に硬質ポリカーボネート素材というわけでもないようなので、傷だらけになってしまうと、再生に支障が出たりもします(前述の80歳記念盤が、このために聴けなくなりました)。購入されたかたは、一頭最初に盤面をチェックされ、この収納部にもどさず、別のケースなどにて保管されることをおすすめいたします。とにかく、こんな名盤は、もうおそらく二度と現れません。「ルチア」の最上の演奏と呼ばれる逸盤であり、いつまでも大切に聴きたいものです(収納部の点で、今回は星をひとつ引きました)。

kiyose さん | 東京都 | 不明

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