ドニゼッティ(1797-1848)

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Hi Quality CD

『マリア・ストゥアルダ』全曲 ボニング&ボローニャ市立歌劇場、ジョーン・サザーランド、ルチアーノ・パヴァロッティ、他(1974、75 ステレオ)(2CD)

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD90083
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

パヴァロッティ/オペラ名盤UHQCD
ドニゼッティ:歌劇『マリア・ストゥアルダ』


【初回限定盤】
ドニゼッティはロッシーニ、ベッリーニと並び19世紀イタリア・オペラ界をリードし、オペラ・セリアやオペラ・ブッファの両面に多くのすぐれた作品をのこしています。この『マリア・ストゥアルダ』は作曲者の後期の名作、16世紀後半におけるイギリス女王エリザベス1世とスコットランド女王の対立にもとづいて書かれた悲劇です。20世紀を代表するプリマ・ドンナ=サザーランドとキング・オブ・ハイCの異名を持つパヴァロッティという豪華な配役で録音された名盤です。
 歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ドニゼッティ:歌劇『マリア・ストゥアルダ』全曲


 マリア・ストゥアルダ・・・・・・・・ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
 レスター・・・・・・・・・・・・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
 エリザベッタ・・・・・・・・・・・・・ユゲット・トゥランジョー(メゾ・ソプラノ)
 セシル・・・・・・・・・・・・・・・ジェイムス・モリス(バリトン)
 タールボット・・・・・・・・・・・・ロジェ・ソワイエ(バス)
 アンナ・・・・・・・・・・・・・・・マルグレータ・エルキンス(メゾ・ソプラノ)
 ボローニャ市立歌劇場管弦楽団・合唱団(合唱指揮:レオーネ・マジエラ)
 指揮:リチャード・ボニング

 録音:1974年9月、1975年7月 ボローニャ、ボローニャ市立歌劇場

内容詳細

スコットランドのメアリー・スチュアートとイングランドのエリザベスとの対決を描いた傑作。サザーランドは全盛期を過ぎていたとはいえ、十分に名唱を聴かせている。パヴァロッティの輝かしいベル・カントも美しい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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サザーランドの名録音中でも屈指のもの。ベ...

投稿日:2011/04/25 (月)

サザーランドの名録音中でも屈指のもの。ベッリーニ「ベアトリーチェ・ディ・テンダ」と双璧ですね。よくぞパヴァロッティと組んで残してくれたものと聴き返すたぴに想いを強くします。トゥーランジョーのエリザベス女王もお見事。バックにボローニャのオケとコーラスを据えていることも、オペラティックな雰囲気をより強化しています。2幕の対決は圧巻ですし、テノールとの二重唱も最高です。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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