トーマス・ブルスィヒ

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太陽通り ゾンネンアレー

トーマス・ブルスィヒ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784384012606
ISBN 10 : 4384012608
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;20

内容詳細

ミヒャエル・クッピシュは15歳の男の子。太陽通りで“ベルリンの壁”近くに住んでいる。「あとちょっとで西側に住めたのに」と思うミヒャと、彼を取り巻くおかしな人々による“ベルリンの壁コメディー”。

【著者紹介】
トーマス・ブルスィヒ : 1965年生まれ。ベルリン出身、東ベルリンで育つ。高校卒業後博物館守衛など様々な職についた後、社会学と演劇学を学ぶ。1991年Wasserfarben(未邦訳)でデビュー。1995年に発表したHelden wiewir(未邦訳)がベストセラーとなり、各国語に翻訳されたほか、舞台化、映画化もされた。『太陽通り―ゾンネンアレー』、Am k¨urzeren Ende der Sonnenallee(1999年)は第三作目の小説。同時に映画も上映され大ヒットした。最新作は『ピッチサイドの男』(原題:Leben bis M¨anner 2002年三修社刊)。ベルリン在住

浅井晶子 : 1973年生まれ。京都大学人間環境学研究科博士後期課程在学中。現在、ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程留学中。フンボルト大学日本学科助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • seacalf さん

    太陽通りという素敵な名前のストリート、その端っこだけがあのベルリンの壁にぶった切られて東側。壁に阻まれた向こう側に住む少年達の青春物語。とはいえ陰鬱なものではなくて、ドタバタとしたポンコツっぷりを繰り広げてくれる多くの登場人物とユニークなエピソードのおかげで、いびつな管理体制を大いなるパロディとして笑い飛ばせる明るさがある。思春期特有のほろ苦さと不器用さは万国共通。だけど、やっぱり独特な壁のあちら側の世界と相まった閉塞感を吹き飛ばす爽快さ。いや、スラップスティック劇に近いかな。軽い読み物としてはOK。

  • MaRuTaTSu さん

    「起こったことをそのまま取っておきたいと本当に思うのなら、思い出に浸ってはならない。人間の思い出はあまりにも心地がよすぎて、過ぎ去ったものをただ留めておくだけではすまない。思い出は、見かけとは正反対のものだ。思い出にはもっともっと多くのことができる。思い出は、過去との和解という奇跡を粘り強く実現する。過去と和解すれば、どんな恨みも憤りも消え去り、かつては鋭く、身を切るように感じられたものすべての上に、ノスタルジーという柔らかなベールがかけられる。幸福な人間の記憶力は悪く、思い出は豊かだ。」

  • putisyante さん

    ドイツの壁のお話。ドイツ人ではないので到底理解は出来ないが、笑いもあり一読の価値はある。

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トーマス・ブルスィヒ

1965年ベルリン(東)生まれ。高校卒業後、建築作業の専門学校に通いながら、大学入学資格を取得。以後、美術館の受付、皿洗い、旅行ガイド、ホテルポーター、工場作業員、軍役、外国人ガイドを経て、大学で社会学を学ぶ。大学中退後、コンラート・ヴォルフ映画専門学校で劇作法、演出法を学ぶ。1991年『水の色』で

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