彗星がふってくる日 ムーミン・コミックス

トーベ・ヤンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480770493
ISBN 10 : 4480770496
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,82p

内容詳細

目次 : 彗星がふってくる日/ サーカスがやってきた/ 大おばさんの遺言

【著者紹介】
トーベ・ヤンソン : トーベ・ヤンソンと弟ラルス・ヤンソンによるムーミン・コミックスが、ロンドンの「イヴニング・ニュース」紙に登場したのは、1954年のことです。ちょっとまぬけで心やさしいムーミンたちは、たちまちロンドンっ子たちの人気者となり、20以上の言語に翻訳され、世界中の新聞に転載されました

ラルス・ヤンソン : トーベ・ヤンソンと弟ラルス・ヤンソンによるムーミン・コミックスが、ロンドンの「イヴニング・ニュース」紙に登場したのは、1954年のことです。ちょっとまぬけで心やさしいムーミンたちは、たちまちロンドンっ子たちの人気者となり、20以上の言語に翻訳され、世界中の新聞に転載されました。また、1960年以降は、ラルス・ヤンソンがひとりでさらに15年にわたって連載を続けました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sofia さん

    彗星が来るというのに、のんきなムーミンたち。そしてムーミンパパは相変わらずのせられやすい。

  • 魚京童! さん

    ほう! かわいそうな 細菌を殺すために? 思いだすのです 動物愛護協会のすばらしい理念を!

  • あなた さん

    ほんをよむちからがなんにもなくなったときに、ムーミン『彗星がふってくる日』なら読めるかなあとふるえるてで読んでいた(手がふるえると手がふえてみえる)。世界の終わりに読める本だし、タイトルですでにネタバレしてあるのが心的外傷が少なくてよいし、コミックなので童心に帰りはらばいになって星の壊滅的な話を読めるのもいい。人生のピンチを切り抜けたときに割れた眼鏡をかけ直してぜひ使いたい、私の好きなムーミンのことばを最後に引いておこう。「まだぼくら生きてるよ…しかも無傷で!」

  • スゲ子 さん

    小説の「ムーミン谷の彗星」は迫りくる彗星にムーミンたちがなす術なく、ただ情報を求めて右往左往するさまが、子供心にも胸苦しく感じました。今思えば第二次大戦直後に刊行されたものであり、そこには戦争の影響(ドイツとソ連に挟まれてるフィンランド…)が見て取れます。それからたぶん10年くらい後のこのコミックス版では、彗星はおそらく「核」の象徴です。でも、なんか…「冷戦も、終末感にも、もう慣れたよ!」みたいな腹の据わったヤケクソ感が…。彗星をネタにインチキ商売もするし、ダンスパーティーもあるし、ケーキも焼くよ!

  • ふろんた さん

    ★★★

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人物・団体紹介

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トーベ・ヤンソン

1914年〜2001年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。作家、画家。1945年に執筆された『小さなトロールと大きな洪水』を皮切りに、「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。国際アンデルセン大賞をはじめ、数多くの賞を受賞した

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