デュティユー、アンリ(1916-2013)

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SACD

バレエ音楽『狼』、ソナティネ、サラバンドとコルテージュ、ソナタ ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン(日本語解説付)

デュティユー、アンリ(1916-2013)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCHSA5263
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン、デュティユーの『狼』!


レスピーギの『ローマ三部作』の世界的ヒットに続き、『弦楽のためのイギリス音楽』でも大反響を巻き起こしている(レコード芸術「特選盤」、英グラモフォン誌「Editor's Choice」等)、今もっとも注目を集める指揮者の1人、ジョン・ウィルソン。彼が再結成した「シンフォニア・オブ・ロンドン」との新盤は、なんとデュティユーが登場!
 20世紀後半のフランスを代表する作曲家、アンリ・デュティユーのバレエ音楽『狼(Le Loup)』は、ローラン・プティのダンス・カンパニーの委嘱により作曲され、1953年3月にパリで初演。録音も少なく、フランス以外のオーケストラによるレコーディングはこれが初となります。カップリングには、1940年代にパリ国立高等音楽院のために書かれた3つの木管楽器のための作品を、吹奏楽のための『マスク』などでも知られるイギリスの作曲家、ケネス・ヘスケス[1968-]がオーケストレーションを施した管弦楽伴奏版(世界初録音)も収録。オルシノ・アンサンブルでの新録音『ベル・エポック』でも好評を博した天才アダム・ウォーカーを始め、ロンドン響の首席奏者ジュリアナ・コッホ、ロンドン・フィルの首席奏者ジョナサン・デイヴィスといった、イギリスの名手たちがソロを担当しています。(輸入元情報)

【収録情報】
デュティユー:
1. バレエ音楽『狼』
2. フルートとピアノのためのソナティネ(管弦楽伴奏版、ヘスケス編 2019)
3. オーボエとピアノのためのソナタ(管弦楽伴奏版、ヘスケス編 2019)
4. ファゴットとピアノのためのサラバンドとコルテージュ(管弦楽伴奏版、ヘスケス編 2019)


 アダム・ウォーカー(フルート:2)
 ジュリアナ・コッホ(オーボエ:3)
 ジョナサン・デイヴィス(ファゴット:4)
 シンフォニア・オブ・ロンドン
 ジョン・ウィルソン(指揮)

 録音時期:2020年1月6-9日
 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 世界初録音(管弦楽伴奏版:2-4)
 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:キャロライン・ポッター、ケネス・ヘスケス(日本語訳:生塩昭彦)

内容詳細

ジョン・ウィルソン指揮、シンフォニア・オヴ・ロンドンによる、バレエ音楽「狼」やフルート、オーボエ、ファゴットの各ソリストを迎えたデュティユー作品を収録。艶やかなオーケストレーションと木管楽器のポテンシャルが発揮される一枚。(CDジャーナル データベースより)

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