デニス・e・シャシャ

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プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニング

デニス・e・シャシャ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274067556
ISBN 10 : 4274067556
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,242p

内容詳細

ニューヨーク大学教授が実際に講義で使ったパズルを通して、パズル的思考方法を伝授。プログラマの能力を鍛えるのに適したパズルを掲載しており、一部の難しいパズルでは、それを解くプログラムの疑似コードも掲載。

【著者紹介】
吉平健治 : 1996年東京大学工学部卒。在学中に、孫泰蔵氏(孫正義氏の実弟)と共にYahoo!Japan創業時の技術支援を行う。卒業後は日立製作所にてエンタープライズサーバの設計開発に従事し、その後金融情報配信サービスを提供する企業を立ち上げCTOを務める。2002年に渡米し、ニューヨーク大学大学院にてコンピュータサイエンス修士号を取得後、現在はニュージャージー州プリンストンにある民間の研究所にて分散自律コンピューティングの研究に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roughfractus02 さん

    難題が多いことで有名な本書は、パズルと問題解決の間の思考過程の類似性を読者に体感させる。著者はプログラマの思考とパズルを解く行為の類似性を5つ提示する。1.機能・要件定義≒パズルの意味の理解、2.設計≒パズルを解く手法、3.コーディング≒制約条件を見抜く力、4.テストケース作成≒仮説を立てて仮の解答を作る力、5.デバッグ≒各ケースごとの分析。これらの自覚を促すように、本書は読者を、解かれたパズルの解答がさらによりよい解答へ向かう契機となるようなトライアル・アンド・エラーを繰り返す思考過程の中に巻き込む。

  • monado さん

    確かにアルゴリズムあるある的な問題ばかりなので、タイトル通りではある。 ただ問題が不必要に意味がわかりづらかったりして、意図を解釈するのに苦労した。 高難度の問題はかなり難しいので注意が必要。

  • ONE_shoT_ さん

    パズルを通して様々なものの考え方を紹介した一冊。物事の本質を捉える思考方法を自身の現実の問題に適用することを習慣化するのが次のステップですね。

  • つかぬ間の休息 さん

    読み終わった、というよりあらかたやり終わった。途中の問題はそれこそプログラミングの問題だったので、そういうことができない自分には頓珍漢だったが、計算や場合分けを機会にやらせると、世の中だいぶ楽になるのだなと思わされた。

  • たやまん さん

    日頃パズルを解いてるパズル好きにはいいかもしれないが、久しく解いていない人がこの本で論理思考を鍛えようとすると途中で投げ出すかも。別の本で論理思考を鍛えようと思います。。

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