デトレフ・G・ヴィンター

人物・団体ページへ

宇宙の炎の道 宇宙英雄ローダン・シリーズ 592 ハヤカワ文庫SF

デトレフ・G・ヴィンター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150122270
ISBN 10 : 415012227X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
272p;16

内容詳細

人工惑星ゴルゲンゴルを襲った冷気の正体は、混沌の勢力に属する者がはなってきた武器、“エレメントの十戒”のひとつだった。コスモクラートのタウレクによって起爆されたゴルゲンゴルは、冷気を吸収し危機を回避したのち、巨大な炎の標識灯となって銀河系に向かっていった。最初の目的地はブルー族のハネ人が居住するプリイルト星系だ。炎が接近して通過すれば、大惨事を招きかねない。レジナルド・ブルは焦っていた!

【著者紹介】
嶋田洋一 : 1956年生、1979年静岡大学人文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スターライト さん

    「光と闇のはざまで」と標題作の二篇収録。”エレメントの十戒”の2番目、戦闘エレメントがブルー族を襲い、次々と「感染」していく。まあ平和オーラでだれもが友好ムードになり、そこへ一気にとりついていくのだから、始末が悪い。形状は蟹に似ており、超心理的に”洗脳”していくやりかたは別段新しくはないが、この危機をブリーらはどう打開していくのか。ところであと8冊で600巻だけど、エレメント10種をすべてクリアーできるのだろうか。

  • mabo510 さん

    読了。なんだかなぁ?な展開 きっとローダンの無限艦隊引き連れての凱旋の伏線とは思うのだが??

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品