デイヴィス、カール(1936-) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

2件
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  • アメリカ生まれの作曲家、カール・デイヴィスが、ロイ...

    投稿日:2018/11/21

    アメリカ生まれの作曲家、カール・デイヴィスが、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を振って録音した自作自演集である。 管弦楽作品集という題になっているが、いずれもデイヴィスが担当した映画、テレビ音楽からの作品で、最初から演奏会向きに書かれた作品はない模様。 いずれも弦楽器を主にした美しいメロディをもち、親しみやすい。 デイヴィスはクラシック指揮者としてもキャリアがあるが、なんといっても映画音楽の演奏には定評が高く、明快な音楽作りが特徴だがこの盤でもそうだ。 中でもマーティン・ロスコーのピアノをフィーチャーした『高慢と偏見』、録音時ロイヤル・フィルのコンマスであったジョナサン・カーネイがソロを取った、『ポーランド移民の歌による変奏曲』は指揮、奏者ともノリに乗っていて良い。 1996年録音で音質も良好だ。

    レインボー さん |20代

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  • カール・デイヴィスの作品のうち、完全全曲を収録した...

    投稿日:2009/07/20

    カール・デイヴィスの作品のうち、完全全曲を収録した最も新しいもののひとつ。 2時間にもおよぶバレエ音楽の全曲盤(2枚組)を全部聴きとおすことは、なかなか根気のいる作業だと思っていたのだが、この《アラディン》は違った。 冒頭の「ランプの主題」からして、海洋映画のメインタイトルのようで素敵ではないか!そして、この主題は全幕に渡って何度も登場する。さざなみの上、夜の海上を飛行しているようなこの主題のなんとも魅惑的なこと! そして、洞窟の場面で踊られる「ワルツ」は優美なことこの上なく、おそらくは21世紀に書かれた/書かれるであろうワルツの中で最も美しい曲になることは間違いないだろうと思う。チャイコフスキーもプロコフィエフも敵ではない。 かと思うと、突然中国から街宣車がやってきたかのような賑々しい東洋趣味が出現したりする。 場によってトラックが細かく分けられているから、トラックタイトルを見て、情景を想像しながら聴くのも楽しい。 とにかく、冒頭から終結まで、聴き手をまったく飽きさせない。 たいしたものだ。 管弦楽は拡大二管編成のフルオケと、多種の打楽器だ。 打楽器の使い方も含めて、これだけ色彩的な音をバレエのピットに入るオーケストラの編成で実現してしまったことは驚異的である。 この録音では、マレイシア・フィルハーモニックを作曲者自身が指揮しているのだが、弦楽器が気持ち多めであろうか。ただ、もちろん技術は確かである。東南アジアのオーケストラだと思ってなめてかかると飛び上がらんばかりに驚く。 デイヴィスのバレエ音楽では、ほかに《不思議の国のアリス》というのが面白い。チャイコフスキーのいろいろな作品を編曲したものに、仄かにデイヴィスのオリジナリティを加えて、とても楽しく仕上がっている。 コルンゴルトが映画《夏の夜の夢》のためにメンデルスゾーンのいろいろな作品を編曲したのに似ているか。 プラハ市交響楽団を自身が指揮した2007年の新しい録音がある。

    Venus Creek さん |20代

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