デイミアン・セイヤー・チャゼル(Damien Sayre Chazelle、[d?e?mi?n][???z?l]、1985年1月19日 - )はアメリカ合衆国の映画監督・脚本家。2009年にミュージカル映画『Guy and Madeline on a Park Bench』で映画監督、脚本家としてデビューした。2014年には同名の短編映画に基づいて製作された『セッション』が非常に高い評価を得た。この映画は第30回サンダンス映画祭で観客賞と審査員大賞(グランプリ)の両方を獲得した。第87回アカデミー賞では作品賞、脚色賞を含む5部門にノミネートされ、3部門を受賞した。