ディーン・R・クーンツ

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ハイダウェイ

ディーン・R・クーンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167309459
ISBN 10 : 4167309459
フォーマット
出版社
発行年月
1994年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
564p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホレイシア さん

    医療要素ありで、もろ好み♪

  • リードシクティス さん

    事故により一度は死んだものの、緊急蘇生プロジェクトによって蘇った主人公が、同じく死後の世界から舞い戻った殺人鬼と対決するホラーサスペンス。内容は様式美すら感じさせるような、ハリウッド的王道ホラーで、考えさせられるとかそういう部分はほぼゼロ。純然たる娯楽小説といったところ。でも、こういうの個人的に嫌いじゃないのでOK。訳も素晴らしく、読んでいてストレスを感じなかった。殺人鬼の作る悪魔的オブジェのアイデアがいちいち秀逸で(特に探偵)、なかなか魅力のある悪役だったが、ラストはちょっとあっけなさすぎた。

  • ふくしんづけ さん

    久々のクー様。大説を気負いなく、小噺のように語るのが小説であると聞いたのだけれど、知る限り最もそれをよく体現した作家がクーンツだと考えている。人間の手による蘇生、善悪の葛藤。並の作家なら気軽に書くのを躊躇し、自分の栄誉を守るための小理屈をあれこれ繰り出してきそうなところであるが、ややこしくなりそうな伏線も全部無視してしまうのであるこの人。生死の境を象徴する敵の設定と、主人公との繋がりが新しかったが、それも後半のやっつけクーンツ節が強まるにつれいつもの感じに埋もれ。安心感と言っていいのか。なにか期待したい。

  • Tetchy さん

    クーンツが大ベストセラー作家としての地位を確立した後の作品であるのだが、どうも歯切れが良くない。あれほどヴァサゴとハッチとのシンクロニシティで恐怖感を盛り上げておきながら、対決があれで終わりとは何とも情けない。最後の最後で裏切られたとはこのことだ。しかも悪い意味で。ファンタジーに見せといて、一応理論的解説でリアリティをもたせ、更にオカルトへもっていくという凝った構成なのだが、それをぜ〜んぶ結末が台無しにしちゃいましたな。

  • 戸田健太朗 さん

    長いわりにあまりにもあっけない最後。

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ディーン・R・クーンツ

1945年、アメリカ生まれ。父親に虐待される子供時代を送る。大学卒業後、英語教師として働くかたわら、作家デビュー、いくつものペンネームで多数の小説を発表。1980年の長編『ウィスパーズ』でベストセラー作家に。日本では80年代末から代表作が刊行され、一世を風靡する

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