ディビッド・セイン

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使ってはいけない英語

ディビッド・セイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309014883
ISBN 10 : 4309014887
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,214p

内容詳細

女性に使ってはいけない英語、ネイティブには通じないニッポン英語、相手を怒らせる英語など日本人が誤って口にするアブナイ英語が満載。“使ってはいけない英語”で失敗しないための1冊。

【著者紹介】
ディビッド・A・セイン : 1959年、米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。英語を中心テーマとして、さまざまな企画を実現するクリエーターグループ「エートゥーゼット」を主宰

長尾和夫 : 1963年、福岡県生まれ。語学出版社勤務を経て、現在「エートゥーゼット」副代表。現在、WebベースのTranNet英語読解力養成講座の講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 148cm さん

    なかなかタメになる一冊。 「Would you mind …」「You’d better … 」は教科書で習ったのとニュアンスが違い、失礼になったり脅迫になったり、とか。 fax, cook, election, fourなど、日本人は発音注意の単語も。イギリス英語とアメリカ英語の違いも多数紹介されていて面白かった。 まぁ、日常のやり取りがようやく…? の自分なんかは、あんまり気にしてたら言葉が出てこなくなっちゃいそうだけど? 知っておいて損はない。たとえいますぐ、咄嗟に使い分けられずとも。

  • ほっちょる さん

    20年近く前のベストセラーだったと思う。語学の学習には、異文化理解が必要であることを、あらためて考えさせてくれた。中には、学校の英語教育で習ったが、日常会話では実用的ではない表現もあった。たとえば、How are you? Fine, thank you.という会話は、ネイティブにはよそよそしい感じがするらしい。あと、lovelyやwonderfulなど、男性が使うと、女性的な響きがする表現があることも面白かった。会話の話し手の背景を理解しなければ、とんでもない間違いをしてしまうということだろう。

  • ハム吉 さん

    タイトル通り使ってはいけない英語の説明。 教科書でしか勉強していなかったら、わからない内容。英語のニュアンスがわかった。日本人が間違えやすい英語の例もあってわかりやすい。

  • しんせんなとまと さん

    コミュニケーションに重要になる、誤解を招く「間違った英語」が学べる。 間違いがちなフレーズ、ニュアンスをわかりやすく解説している。 後半、下品なネタが多い…。

  • さゆぴょん さん

    私が中学で習った英語は何だったのだろう?と考えさせられる一冊。 アラフォー世代(私)は確実に間違った英語が能に記憶されている(笑)

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ディビッド・セイン

米国出身。社会学修士号取得。日本人に25年以上、英語を教え続けている豊富な講師経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。現在、英語を中心テーマとして多岐にわたる企画を実現するエートゥーゼットを主宰。AtoZ英語学校(東京・根津/春日)の校長も務める

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