ディビッド・セイン

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アメリカ人の国民性がよくわかる英語 日本人との考え方の違いは、こんな英語に見てとれる KAWADE夢新書

ディビッド・セイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309502885
ISBN 10 : 4309502881
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,182p

内容詳細

アメリカ人がよく口にする表現や決まり文句には、じつは彼ら特有の「国民性」が色濃くにじみ出ている。正義や平等についてどう考えているのか、愛情やプライドの感覚は。英語からアメリカ人の心のかたちを探る。

【著者紹介】
ディビッド・A・セイン : 1959年、米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。米国フィデリティー証券会社(証券取引業務)勤務を経て来日し、翻訳・通訳業、英会話学校経営など多岐にわたって活躍。現在、英語関係の書籍・教材をクリエイトする会社「エートゥーゼット」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メコノプシスホリデュラ さん

    I'm proud of my life.妻を誇りに思う、I'm proud to be an Amerika. アメリカ人であることを誇りに思う、といった言い回しに日本人は往々にしてアメリカ人の尊大さや押しつけがましさを感じてしまうが、前者には「よくがんばってくれている」というニュアンスが、後者は祖先(や自分)がなんらかの理由で生国を捨てて移民してきたことへの自負と拠所がある、らしい。アメリカ人が自国を(世界一の)自由の国と自負し(無理やりにでも)世界に広めようとする心情のようなものが分かって面白い。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    ★★★ ※Tomorrow is another day.「明日はまた別の日、明日はなんとかしてみせる」:よくある訳の、明日は明日の風が吹く、より、本当はもっと前向きな意味。 ※etc.aboutなどの語はできるだけ使わないのが良い文章:あいまいな文では説得力に欠ける。(日本の首相の発言か??)

  • ぶるっち さん

    アメリカでよく使われるいろんなフレーズを取り上げ、その中に隠れている「心理」を通じてアメリカ人と日本人との考え方の違いを説明しています。英語ネイティブであり、かつ日本に長年住んでいる筆者が言っているだけにその内容のインパクトはホント大きいですね。【なぜ英語には「尊敬語」がないのか?】【「挨拶」を英語で何と言うか?】【"polite"とはどういう感覚か?】【「お仕事は何ですか?」は英語で何と言うか?】このようなことに少しでも興味があるようでしたら、ぜひこの本を一読下さい。

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ディビッド・セイン

米国出身。社会学修士号取得。日本人に25年以上、英語を教え続けている豊富な講師経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。現在、英語を中心テーマとして多岐にわたる企画を実現するエートゥーゼットを主宰。AtoZ英語学校(東京・根津/春日)の校長も務める

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