CD 輸入盤

【中古:盤質B】 『ターフェルムジーク』全曲 ピーター=ヤン・ベルダー&ムジカ・アンフィオン(4CD) 

テレマン(1681-1767)

中古情報

新品ジャケット
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:
B
特記事項
:
4枚組み
コメント
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プラケース
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BRL92177
レーベル
Holland
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

テレマン:『ターフェルムジーク』全曲(4CD)
ベルダー(指揮)ハーゼルゼット、テル・リンデン、他

バロック宮廷の晩餐を彩った美しい室内楽の数々をまとめたテレマンの名高い傑作が、豪華メンバーの演奏によって登場。
 有名なウィルベルト・ハーゼルゼット(トラヴェルソ)に、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)、ダニー・ボンド(ファゴット)、18世紀オーケストラのコンマスを務めるレミー・ボーデ(ヴァイオリン)、それに日本の山縣さゆりなど、オランダ古楽界で活躍する人材を、チェンバロとリコーダーのマルチ・プレーヤーでもあるピーター=ヤン・ベルダーが指揮、ブリリアント・クラシックスが制作・発売するというもので、しかもウレシイ全曲盤。2003年、ユトレヒトにおける優秀録音です。

【収録情報】
・テレマン:『ターフェルムジーク』全曲
Musica Amphion
Wilbert Hazelzet, traverso
Kate Clark, traverso
Rémy Baudet, violin
Franc Polman, violin
Sayuri Yamagata, violin
Richte van der Meer, cello
Jaap ter Linden, cello
William Wroth, natural trumpet
Frank de Bruine, baroque oboe
Alfredo Bernardini, baroque oboe
Peter Frankenberg, baroque oboe
Danny Bond, bassoon
Teunis van der Zwart, horn
Erwin Wieringa, horn
Pieter-Jan Belder,recorder,conductor

【テレマンについて】
ドイツ・バロック期最大の人気を誇った作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]の音楽の明快さは、その実生活の多彩をきわめた華やかさと密接に関わっているとはよく指摘されるところです。
 テレマンは12歳でオペラを作曲するほどの早熟な天才でしたが、ライプツィヒ大学では法学を学び、同時に聖トマス教会では礼拝用の音楽も作曲、さらにはオペラの作曲もおこない、学内ではオケを組織し、新教会のオルガニスト兼音楽監督に就任するなど、キャリアの最初から実に多面的な活躍ぶりでした。
 さらにテレマンは、通常もちいられる楽器のほとんどすべてを演奏することができたというほどのマルチ・プレーヤーでもあり、特に木管楽器については名人級の腕前だったことはよく知られるところです。

 テレマンは、23歳のときにはプロムニッツ伯爵の宮廷楽長に就任し、伯爵の好みでもあるフランス風な管弦楽組曲を数多く作曲、伯爵の避暑地ではポーランド系の民俗音楽やジプシー音楽に接して大いに刺激を受けます。
 27歳の時にはアイゼナハの宮廷楽長に赴任し、宮廷礼拝堂楽団を組織、カンタータ・チクルスなどで君主の厚遇を得ますが、31歳の年にはこうした宮廷生活に別れを告げ、帝国自由都市フランクフルト・アム・マインの教会の楽長に就任。
 さらに9年後、40歳の年には、終生の活動の地となるハンザ自由都市ハンブルクに移って、その後46年間に渡って、都市音楽監督兼ヨハネスカントールとして、オペラに公開コンサート、教会音楽や自作の出版にと縦横無尽に活躍したということです。
 つまりテレマンの創作の背景にあったのは、当初は宮廷であり、やがてそれが市民社会に置き換えられてゆくということですが、そうした市民社会の豊かな音楽環境があればこそ、《ターフェルムジーク》(1733)のような画期的な作品も登場したのでしょう。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Clark, Kate - Tafelmusik I: 1. Suite (ouvertuere)
  • 02. 1. Ouvertuere
  • 03. 2. Rejouissance
  • 04. 3. Rondeau
  • 05. 4. Loure
  • 06. 5. Passepied
  • 07. 6. Air: Un Peu Vivement
  • 08. 7. Gigue
  • 09. Hazelbeck, Wilbert - Tafelmusik I: 2. Quatuor Fuer
  • 10. 1. Largo - Allegro - Largo
  • 11. 2. Vivace - Moderato - Vivace
  • 12. 3. Grave
  • 13. 4. Vivace
  • 14. Hazelbeck, Wilbert - Tafelmusik I: 3. Konzert Fuer
  • 15. 1. Largo
  • 16. 2. Allegro
  • 17. 3. Grazioso
  • 18. 4. Allegro

ディスク   2

  • 01. Baudet, Remy - Tafelmusik I: 4. Trio Fuer 2 Violin
  • 02. 1. Affetuoso
  • 03. 2. Vivace
  • 04. 3. Grave
  • 05. 4. Allegro
  • 06. Hazelzet, Wilbert - Tafelmusik I: 5. Solo Fuer Flo
  • 07. 1. Cantabile
  • 08. 2. Allegro
  • 09. 3. Dolce
  • 10. 4. Allegro
  • 11. Clark, Kate - Tafelmusik I: 6. Conclusio Fuer 2 Fl
  • 12. Allegro
  • 13. Bruine, Frank De - Tafelmusik Ii: 1. Suite (ouvert
  • 14. 1. Ouvertuere
  • 15. 2. Air: Tempo Giusto
  • 16. 3. Air: Vivace
  • 17. 4. Air: Presto
  • 18. 5. Air: Allegro

総合評価

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息が合っているとか、息が揃っているという...

投稿日:2012/12/04 (火)

息が合っているとか、息が揃っているというのはどんなアンサンブルにも大切なことである。でももっと高次になっていくと音楽は対話し始める。バロックの室内楽は奏者間の間合いの取り方が直截に音楽の出来に結びついている芸術である。家族的連帯を持つオランダ周辺の名手たちの競演は室内楽することにかけては驚くべきバランス感を発揮している。心の通った対話がそこかしこから聴こえてくる。ハーツェルツェルトとベルナルディーニのトリオは至高の朗らかさを湛えて美しさを充満させる。妙技にして粋。

ヴァニタス さん | Chiba | 不明

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テレマンはバッハやヘンデルに比較すると、...

投稿日:2012/02/05 (日)

テレマンはバッハやヘンデルに比較すると、例えて言うなら流行作曲家として位置付けられてはいないだろうか。まあそれならそれで良し、これだけ聴き手を楽しませてくれる作曲家もそうはいないわけだから。溢れ出るメロディー、快活なリズム、そして曲の構成。どれを取っても神童に勝るとも劣らない。「ターフェル・ムジーク」もその産物のひとつ。ベルダー率いるアンサンブルは聴き手をとても満ち足りた気分にさせてくれる。録音も秀逸。実に楽しいアルバムである。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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全体に端整で聴きやすく、それでいながら細...

投稿日:2010/10/18 (月)

全体に端整で聴きやすく、それでいながら細かい部分で、お、と思わせるところもある秀演です。メンバーも豪華で、特にハーツェルツェットのトラヴェルソは最高の名演ですし、ベルナルディーニらのオーボエも流石の出来。 個人的には低音部とホルンにあと少しの力強さがあれば(第3協奏曲は、そのホルンでやや評価が下がりました)より良い演奏になったと思うので、星一つ引かせて貰いますが、この値段と品質、他の方々と同じく自信を持ってお薦めできます。

Ima さん | 京都府 | 不明

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