ガイアの夜明け挑む100人 日経ビジネス人文庫

テレビ東京報道局

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532197667
ISBN 10 : 453219766X
フォーマット
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
331p;15

内容詳細

「クリエイティブなことをしていくのが職人の本質だ」「通行人をお客に変える瞬間がある」「小さくてもいいんで成功体験を作るんですよ」「みんなが行く方向が正解だとは思わない」―。14年目に入った人気経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』から、変革のリーダー100人の心に響く言葉を一冊に。

目次 : 第1章 すべてはお客様のために(均一のチェーンストアみたいなものから、一店舗一店舗そこに根付くような、そういう商売に変えないといけない。―柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)/ 原価ジャブジャブ使ってください。人件費ジャブジャブ使ってください。―坂本孝(俺の株式会社社長) ほか)/ 第2章 モノづくりは死なない(我々の技術が最新鋭であると言った瞬間に、ちょっと先を見れば、これは陳腐化される。だから絶えず新しいものを創り上げていくということが重要。―豊田章男(トヨタ自動車社長)/ なぜ、この時期にわざわざスーパーカーを発売するのか。私は断言します。GT‐Rは日産の情熱の証だからです。―カルロス・ゴーン(日産自動車社長兼CEO) ほか)/ 第3章 危機に立ち向かう(「乗って残そう貴志川線」このキャッチフレーズに心を打たれた。鉄道を残して欲しいというおじいちゃん、おばあちゃんの悲痛な声を聞いた。―小嶋光信(両備グループ代表)/ 小さくてもいいんで、成功体験を作るんですよ。あいつもできたから俺もできるかもしれない、と。―萩原章史(食文化社長) ほか)/ 第4章 ニッポンの生きる道(日本の生産者と南米の移民農家をくっつける。―中田智洋(サラダコスモ/ギアリンクス社長)/ 「アフリカの人によるアフリカのための」がモットー。―中西健一(住友化学生活環境事業部チームリーダー) ほか)/ 第5章 常識の壁を超える(ただ陳列をして、そしてPOPを付けとけばいいっていう時代ではもうない。―鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングスCEO)/ 儲からなくても、世の中に必要とされていることならば、やらなくてはならない。―駒崎弘樹(NPO法人フローレンス代表) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • runner M さん

    先日、久しぶりにTV番組『ガイアの夜明け』を見て、この本を読みました。多くの事例が掲載されていて面白いのですが、同じペースで進んでいくので少し飽きてきました… でも、 「メーカーにとっては何万件に一つでも、お客様にとっては100%」 「通行人をお客様に変える瞬間、っていうものがある」 「うまくいかないことは、失敗ではなくて発見。途中でやめることが失敗」 「ただのお菓子ではなく、国や文化を超えて一緒になれる道具に」 「真似られる前に、市場を取りに行く」 等、示唆に富んだ事実をたくさん知ることができました。

  • yasu7777 さん

    ★★★☆☆

  • こひた さん

    捨て地魚を商品化する食一(ぶっちぎり寿司へ)。女性だけの製造業。

  • きのP さん

    読了!色んなビジネスを手掛け、『明日』を切り拓いてきた100人の挑戦者たちの烈伝。100人分のエピソードが収録されているが、みんな一律3ページなので、エピソードが薄い薄い!!(>_<)100人分も必要なかったのではないかな…ガイアの夜明けのナレーターが故・蟹江敬三さんだったという事にびっくり。また、蟹江ジュニアが前に『しくじり先生』に出てて、それにもびっくり。この本の内容は、ほとんど心に残らなかったです。

  • Shinya Saito さん

    TV東京の人気経済ドキュメンタリー『ガイアの夜明け』に登場した、変革のリーダー100人の「ぐっ」とくる言葉を一冊に。みんなが前を向いて挑戦。読んでいる自分自身も元気が出てくる。特に「東日本大震災被災者」への復興へ企業するパワーには脱帽。☆4

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