ティムール ヴェルメシュ

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帰ってきたヒトラー 下

ティムール ヴェルメシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206417
ISBN 10 : 4309206417
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森内薫 ,  
追加情報
:
258p;20

内容詳細

危険な笑い!?総統、ついに芸人になる。ヒトラーは今でも人気者になれるのか!?

【著者紹介】
ティムール ヴェルメシュ : 1967年、ドイツのニュルンベルクに生まれる。母親はドイツ人、父親はハンガリー人。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙の「アーベントツァイトゥング」紙、「ケルナーエクスプレス」紙で活躍。その後、「シェイプ」誌をはじめとする複数の雑誌でも執筆活動を行う。2009年よりゴーストライターとして4作品を上梓。『帰ってきたヒトラー』は著者が初めて実名で著した小説

森内薫 : 翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • またおやぢ さん

    いかん!この五十路過ぎの男が魅力的に思えてしまうのは非常に遺憾である。ここが著者(或いは訳者)の能力の高さなのだろうが、狂気に走る人間は実はどこにでもいるであろう、真面目で一本気な人間であること指摘し、現代の世の中に亜種ヒットラーが増殖していると警鐘を鳴らす一冊。かの国の大統領選挙が現在進行中であるが、この物語の主人公の主張とダブって見えてしまうのは小生だけかしらん。

  • 星落秋風五丈原 さん

    看板番組まで持つほどになる出世街道はいつかどこかで見た風景。同じ事を言っていても、ナチスドイツ時代ならば笑うことなどとても出来ない主義主張が現代では笑い話に転じる。要は解釈次第で、そうなると「ヒトラー個人のみが裁かれるべきなのか?」という際どい疑問が浮かぶ。ヒトラー個人を負の歴史のアイコンとして葬り安心していると、別の貌を持った人物の耳に心地良い言葉に誘われて、総崩れになった国民が誤った道に突っ走る。あの時より遥かに機器も発達した現代に、独裁者を創るも創らないも、全ては民一人一人の心次第。

  • tama さん

    図書館本 続き 下巻は周囲が総統に影響されて変わってゆくさまを書いているかも。なにしろ総統は汚染による子供の健康を憂い、持続可能エネルギーを支持し・・・。なにより総統はかつて「民主的に選挙で選ばれた」のだからもともとの人間的魅力が十分過ぎるほどある。その上「非暴力の実践者(!)」と来ては、誰しも「自分をリードしてくれる素晴らしい人」と思わないわけがない。ラストで示されたキャッチフレーズは「だからこそ」物凄く「恐ろしい」。 テーマの深さは当然として、話の展開のさせ方、キャラクター、これ第一級の小説です!

  • KAZOO さん

    前の巻にも書いたのですが、やはり昔のヒトラーから見た現代ドイツの今の状況の批評的な部分を面白おかしく書いているのではないかという気がよりしてきました。右翼が出てきたり緑の党が出てきたりで支持的な面が情感よりも多くなっています。作者の書きたかったのは本当は下巻をもっと膨らませたかったのでしょうが、そうすると、ヒトラーが出ているので出版できるかどうかだったので、半分は喜劇仕立てになってしまったのだと思いました。これだとまだ続きができるような機がしますが。

  • Miyoshi Hirotaka さん

    悪役人気No.1だが、世界ランキングではさらに上がいる。スターリンは、大粛清、強制移住、ウクライナの飢餓等でヒトラーが追い付けない記録を既に樹立していた。毛沢東は文化大革命でそれを大幅に塗り替えた。数では劣るが、ポル・ポトは自国民の85%が14歳以下になるまで殺戮を繰り返した。ヒトラーにつながるものを封印しても、グローバルではそれ以上の巨悪が許容されたし、過去と似た状況が起きた時に同じ過ちを犯す可能性を高めてしまっている。悪いことばかりではなかったし、知るべきことがある。これが黒歴史と向き合うときの態度。

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ティムール ヴェルメシュ

1967年、ドイツのニュルンベルクに生まれる。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙の“アーベントツァイトゥング”紙、“ケルナーエクスプレス”紙のほか、“シェイプ”誌など複数の雑誌でも活躍

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