ツェルニー、カール(1791-1857)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲、序奏と華麗なロンド ローズマリー・タック、リチャード・ボニング&イギリス室内管弦楽団

ツェルニー、カール(1791-1857)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573688
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツェルニー:ピアノ協奏曲、序奏と華麗なロンド

「ベートーヴェンの弟子」もしくは「うんざりするような練習曲の作曲家」として知られるツェルニーですが、19世紀のウィーンでは「極めてファッショナブルな作品」を書く人であり、「出現したばかりの新しいピアノ」の技術を開発する最先端の人でもありました。当時、ピアノ教師と医師の割合が3対1であったウィーンで高い名声を得るのは本当に名誉なことでした。しかしツェルニー本人は本質的に控え目であり、自己宣伝や派手なパフォーマンスを行うことはなく、ひたすら「尊敬するベートーヴェンの作品を演奏する」ために生きていたのでした。
 このアルバムではツェルニーが20歳の頃に作曲した最初の「ピアノ協奏曲」(世界初録音)と2曲のロンドを収録。ベートーヴェンの影響が強く感じられるピアノ協奏曲は、随所で聴かれるトランペットのファンファーレなど高いドラマ性を有した曲です。華やかなロンドはツェルニーの持つ高度な技巧が余すことなく用いられています。(輸入元情報)

【収録情報】
ツェルニー:
1. 序奏と華麗なるロンド 変ロ長調 Op.233 (c.1833)
2. 第1ピアノ協奏曲ニ短調 (1811-1812)
3. ウェーバーの歌劇『オイリアンテ』の猟師の合唱による『序奏、変奏とロンド』 Op.60 (1824)


 ローズマリー・タック(ピアノ)
 イギリス室内管弦楽団
 リチャード・ボニング(指揮)

 録音時期:2016年12月14-16日
 録音場所:ロンドン、セント・サイラス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(2,3)

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