ツィンマーマン、ベルント・アロイス(1918-1970)

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CD 輸入盤

Un Petit Rien, Etc: Hirsch / Collegium Novum Zurich Luz(S)

ツィンマーマン、ベルント・アロイス(1918-1970)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WER6671
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

はずかしいくらいにメルヘンな世界
B.A.ツィンマーマン『ほんのわずかの無』

「月の鳥」は、フランス童話界の重鎮、ミヒャエル・エイメ(劇団四季でもおなじみの「壁ぬけ男」を書いた人)による物語です。月の光によって不思議な力を得て、自分のきらいな人を鳥に変身させることができるという、風変わりなセンセイのお話です。ツィンマーマンは、バレエ音楽としてこの作品を物しました。はずかしいくらいにメルヘンチックな世界ではありますが、風変わりなセンセイがなにやらあやしげな奇術をつかっているさまが目に浮かぶような曲です。音質もきわめて良好、ぱしっと決まっています。Bのソプラノのためのカンタータもアブノーマルながらもたのしめるものとなっております。(キングインターナショナル)

B.A.ツィンマーマン(1918〜1970):作品集
@ほんのわずかの無――
 マルセル・エイメの「月の鳥≪Lesoiseauxdelune≫」にちなんだ、明るく三日月形で、鳥類学的な音楽・・・小編成のオーケストラのための(1964)
1.夜の女序曲
2.月による変身I
3.軍人達のやかましい足音
4.月のプティット・ヴァルス
5.小鳥を強制的に眠らせる子守唄
6.月による変身II
7.月の光のブギ・ウギ

A黄色なるものと緑なるもの(1952)――
 フレッド・シュネッケンブルガーの人形劇劇場のための音楽
1.プロローグ 
2.ブルレスケ 
3.小さなワルツ 
4.幻影的魅力 
5.行進 
6.エピローグ

Bオムニア・テンプス・ハーベント(1957)
 ソプラノと17の楽器のためのカンタータ

Cメタモルフォーゼ(1954)

アンゲリカ・ルッツ(ソプラノ、B)
ペーター・ヒルシュ(指)コレギウム・ノヴム・チューリヒ

収録曲   

  • 01. Hirsch, Peter - Un Petit Rien (fuer Kleines Orches
  • 02. Ouvertures Des Belles De La Nuit
  • 03. Metamorphose Lunaire 1
  • 04. Pas Trop Militaire
  • 05. Petite Valse Lunaire
  • 06. Berceuse Des Petits Oiseaux Qui Ne Peuvent Pas S'e
  • 07. Metamorphose Lunaire 2
  • 08. Boogie-woogie Au Clair De Lune
  • 09. Hirsch, Peter - Das Gelb Und Das Gruen (musik Zu E
  • 10. Prolog
  • 11. Burleske
  • 12. Kleiner Walzer
  • 13. Phantasmagorie
  • 14. Marsch
  • 15. Epilog
  • 16. Luz, Angelika - Omnia Tempus Habent (kantate Fuer
  • 17. Hirsch, Peter - Metamorphose (fuer Kleines Orchest
  • 18. Introduktion: Vision
  • 19. Invention: Reflexe
  • 20. Romanza: Kontakt
  • 21. Kanon: Largo
  • 22. Habanera: Paso
  • 23. Gigue: Burleske

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