チャールズ・M・シュルツ

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完全版ピーナッツ全集 21 スヌーピー 1991〜1992

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309629216
ISBN 10 : 4309629210
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
326p;20X22

内容詳細

半世紀にわたって発表された全1万7897作を収録する本全集、いよいよ最後の10年間、90年代編の開幕。第3期第1回配本。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、83年、『日々の地図』で読売文学賞、93年、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    前巻では、ペギー・ジーンといい感じになっていたチャーリー・ブラウンだが、今巻では、あっさり別れてしまい、やはり赤毛の女の子のことを想ってる。ペギー・ジーンのことを「誰それ?」なんて、薄情だなぁ。また、コマ割りの変化は、この数年前から始まったが、日曜版にも大胆なコマ割りが見られる。画面を大きく使って、葛飾北斎のような波がゴルフ場に現れたり、スヌーピーの親戚友人が大勢ギャラリーに集まってたり。イラストっぽい魅力だ。今巻で気に入ったセリフ「読書っていうのは冒険の一種なんだ…読むのは新しい場所への旅だ…」

  • ぐうぐう さん

    1991年から1992年の連載分を収録した全集21巻。帯にある通り、シュルツのまさしく円熟期としての作品を堪能できる。それはコマ割りからでも明らかだ。4コマがベースだったものが、3コマや2コマ、あるいは5コマにと、自由自在にスタイルを変化させている。中には1コマの作品もあり、それはキャラが立っているから可能という言い方もできるが、何よりシュルツの漫画家として力量ゆえだ。今巻で好きなエピソード。チャーリー・ブラウン「読書っていうのは、冒険の一種なんだ… 読むのは新しい場所への旅だ…」(つづく)

  • 風に吹かれて さん

    夏は草野球チームのリーグ戦が行われる。チャーリー・ブラウンが監督兼ピッチャーのチームは、たぶん一度も勝ったためしがないと思うのだが、この草野球シリーズも、なかなか面白い。 チャーリーが、いつも言い訳をするルーシーに言う。“LUCY,IF YOU MISS ONE MORE FLY BALL, YOU’VE HAD IT !(ルーシー、もしひとつでもフライをとり損ったら、きみはもうおしまいだぞ!)”すると、ルーシーは言う。  →

  • りえこ さん

    安定感のある巻でした。ピーナッツの世界観のまま、新しい感じはあまりないけどじわじわ面白さがくる。ずっと読んでいたいです。

  • 言いたい放題 さん

    返却期限の関係で20より先に21を読了。一枚絵のイラストの可愛さに悶絶。サリーが可愛い。

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チャールズ・M・シュルツ

1922年、アメリカのミネソタ州ミネアポリス生まれ。およそ半世紀にわたり「ピーナッツ」のエピソードを17,897も描いた。1984年には、「ピーナッツ」の掲載紙数が2000紙を超え、当時世界でもっとも多くの読者を持つ新聞連載コミックとしてギネスブックに認定。2000年2月12日夜、77歳で亡くなる。

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