チャールズ・シミック

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コーネルの箱

チャールズ・シミック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163224206
ISBN 10 : 4163224203
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,160p

内容詳細

バレリーナやプリンスを忍ばせたコーネルの秘密の小箱。不思議なアートに華麗な小文を加えた大人の絵本。クリスマスブックに最適。ピューリツァー賞作家が贈る小さくて贅沢な迷宮。

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読書メーターレビュー

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  • ゆりあす62 さん

    コーネルという美術家を、この本を見るまで知らなかった。文を書いたシミックも。コーネルのつくるものは、自分の作った箱に、自分の集めた物をコラージュしたものだ。そのセンスはシャープだが、どこか懐かしい。父親の古い引き出しのようだ。シミックの文も、私にはすっごく難解だが心に残る。「沈黙こそ神が話す唯一の言語だ。」ん〜やっぱりむずかしい・・・

  • gu さん

    コーネルの「箱」は劇場を創り出す。ペニーアーケード的な魔術。いつかどこかで流れていた時間たちが出会う場所。それは空想を促し、書くことを誘発する。彼の作品を鑑賞する者を観客に変えるだけではなく、舞台に引っ張り上げて上げて出演者の一人にしてしまう。チャールズ・シミックの文章はコーネルへ捧げられたオマージュであり、「箱」を言葉で出現させようとする試みである。コーネルの作品と似た、鍵のかかった物置部屋のような、時間が留まっている感覚が確かにある。スティーヴン・ミルハウザーとの親和性も。

  • kilioi さん

    美しいミニチュアやコラージュと幻想的な散文が織りなす、閉じ込められた箱庭の世界。コーネルの作品とシミックの詩を十分に堪能できる一冊だと思います。

  • 壱倉@絵本整理中 さん

    小さな箱に収められているのは無数のガラクタ。あるいは過ぎ去った時間、私たちが忘れてしまったもの。千切れたリボンや針金、色褪せた紙片など、あらゆるものを限られた空間の中にしまい込んだコーネルの作品は、いつか見た夢の風景にも似て、言いようのない懐かしさを覚えます。本書は、数多くの箱を生み出したジョセフ・コーネルの記録であり、詩人チャールズ・シミックの詩集でもある。コーネルの箱が見手に様々な印象を与えたように、本書もまた、時に妖しく時に儚く、読み手に数多の表情を垣間見せてくれるのです。

  • ネロ さん

    教科書で見付けて以来、コーネルの作品が大好きでした。病気の弟を喜ばせるために作り始めたボックスアート。人形、白い球、ガラス瓶、美しい少年の肖像画、カラフルな鳥、金属の輪やぜんまいなどを精緻に配置して木箱に閉じ込め小宇宙を作り出す。誰にでも真似出来そうでいて、その荘厳な郷愁ともいえるような雰囲気は、彼にしか作り出せない独特のオーラをたたえています。純粋美術の分野というよりは、インテリアのためのアートみたいだな、と思っていたらやっぱりファッション関係のお仕事もしていたようです。

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