チャイコフスキー(1840-1893)
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チャイコフスキー(1840-1893) レビュー一覧 4ページ目

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商品ユーザーレビュー

4233件
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  • リチャード・ボニング指揮、ナショナル・フィルハーモ...

    投稿日:2023/08/19

    リチャード・ボニング指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されたチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』の全曲盤だ。 指揮者のボニングはバレエ音楽に熱を注いだ指揮者として知られており、やはりバレエの演奏に名盤が多い。 このくるみ割り人形は、ロンドンのナショナル・フィルと手を組んで録音しており、踊れるテンポながらチャーミングで色彩豊かな演奏をしている。 オケは録音用ながら名手を集めたナショナル・フィルというのもポイントは高い。 録音は古いが問題なく聴けると思う。

    レインボー さん

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  • Sさんの意見とほぼ同様で音色感があり悪くはないが、...

    投稿日:2023/08/14

    Sさんの意見とほぼ同様で音色感があり悪くはないが、演奏の流れが自然過ぎてメリハリに不足し、聴いていて物足りなく感じ、もう少しドラマティックなところが欲しくなる。

    robin さん

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  • ドミトリー・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィ...

    投稿日:2023/08/01

    ドミトリー・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック管弦楽団の演奏による、チャイコフスキーの交響曲第5番だ。 1954年の録音で、それなりに古い録音。 ミトロプーロスのチャイコフスキーは悲愴も残しているが、こちらの演奏も大胆で切れ味の鋭い、それでいてロマンチックな所もある演奏。 この時代の巨匠らしく、割と好きにやっているところもある。 イタリア奇想曲は1957年録音であり、金管の鳴りが良い。 録音は年代を考えれば充分だろう。

    レインボー さん

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  • 4番は54-11-17のMVでのWSOのライブ。オルフェオで既発...

    投稿日:2023/07/23

    4番は54-11-17のMVでのWSOのライブ。オルフェオで既発売。フルベンの死の13日前である。5番は53-2-27のトリノRAIでライブではない。3月1日放送用のセッション録音であり、正規録音と言って問題ないと思う。この数か月前52-6-6にフルベンが同じトリノRAIを指揮した同曲のライブがフルベン唯一のチャイコ5番として存在する。宇野本によると第四楽章の一部をカットしており、フルベン最悪の演奏と酷評している。これこそが音楽評論家の素人さを露呈している。客演時にスコアのカット等を指揮者が指示することはまずありえないのは音楽家なら常識。客演は契約によるお付き合いであり、このCDのカラヤンの第五も同じ部分でカットがある。つまりトリノRAIの保有楽譜であり、客演指揮者はそのまま演奏するのである。すべてフルベンが仕切っていると思い込んでいる素人宇野によるとんでもない事実誤認である。これ程の低レベルの評論が昔は堂々とまかり通っていたのである。SNSもない時代で、おかしいと思っても執筆者へ指摘する手段もなかった。フルベンの第五は彼の演奏としてはそこそこ上出来というべきであり、宇野が言うように決して最悪ではない。カラヤンの悲愴は55年のEMIセッション録音であり、こちらはステレオが発見されているので、それを聞かれたい。第三楽章が踏みしめるように遅い演奏で印象に残る。

    karayanus さん

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  • これはカラヤンの指揮者としての本物の実力を記録した貴重...

    投稿日:2023/07/18

    これはカラヤンの指揮者としての本物の実力を記録した貴重な遺産である。フルベンが死ぬ年にN響を指揮する為に単身来日した演奏記録は知っていても実際の演奏は聞けなかった。悲愴とベトPFC4番が残されていた。他にも記録はありそうだが、棄損等で商品にならないのかも。ベト4も付録の扱いである。PFは伝説の園田氏。昭和29年のN響の演奏が今の感覚でも十分聞ける。カラヤンの録音の多くはBPOとWPOで、オケの実力に依存した名演と言われがちだが、フィルハーモニアを鍛錬し、トスカニーニに高く評価されたのは誰もが知る事実。フルベンもトリスタンを録音し高く評価する程オケは高いレベルに達したののもカラヤンによる鍛錬の賜物であるのは論を待たない。カラヤンがBPO中心に移行した1960年以降はクレンペラー等の数々の名指揮者に高く評価された。N響が真の実力をカラヤンに引き出され、具現化した伝説の演奏会からわずかに残された2曲をぜひ聞かれることをお勧めします。

    karayanus さん

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  • オランダのブリリアント・レーベルは他社のライセンス...

    投稿日:2023/07/11

    オランダのブリリアント・レーベルは他社のライセンス音源を中心に廉価盤を発売するクラシック系レーベルです。 本CDはイギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏し、自主レーベルRPOを原盤とするチャイコフスキーの3大バレエ全曲を収録したもの。 指揮者は白鳥の湖が、ニコレ・モルドヴォヌ、眠りの森の美女がバリー・ワーズワース、くるみ割り人形がデイヴィッド・マリノフです。 ワーズワースは比較的有名ですが、他の2人はマイナーな指揮者が振っています。 その演奏はどれもがロイヤル・フィルの優秀さも手伝い安定した演奏。 強い個性はないものの、作品を楽しむには充分なもの。 値段も高くないので、手っ取り早く3大バレエ全曲盤を集めた人には良いかもしれませんね。 録音は1995年(くるみ割り人形)2009年(白鳥の湖)2010年(眠りの森の美女)で、デジタルなので音質は良いです。 CDケースはオペラ全曲盤でよく使われる、ジュエルケース厚型タイプ6枚組仕様ですが、ケースが安っぽいのが残念。

    レインボー さん

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  • ブラームスを聴き始めた時はオーケストラがあまり今ま...

    投稿日:2023/07/07

    ブラームスを聴き始めた時はオーケストラがあまり今まで聴いた事のなかったフランス国立放送管弦楽団だったので、どの位パレーがドライブ出来るのかなとちょっと心配なところもあったのですが、聴き進む内にどんどんパレーの世界に入り込んで行ってしまいました。各パートの旋律も良く聴き取れ、その掛け合いも素晴らしく、曲の中に新しい発見もあり、新鮮な気持ちで聴け終えました。チャイコフスキーも今までの他の演奏ではあまり気付かなかった旋律が浮かび上がって来たり、パレーらしさが随所に見られ大満足の一枚でした!それにしても80歳前後という年齢を感じさせない引き締まった集中力の途切れる事のないパレーの演奏には脱帽です。

    RCS さん |60代

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  • EMIの全集で持っていて、星2か3の低い評価をしたが...

    投稿日:2023/07/02

    EMIの全集で持っていて、星2か3の低い評価をしたがここで訂正しておきたい。アンプとCDPを替えて聴いたところ評価を替える結果となった。全集は録音の関係か音も演奏も漂白され平面的に聴こえたが、その後再生装置を替えて聞き直し評価を4にした。6曲の中でこの6番が一番出来が良いように思う。響きは明るいめで厳しさに欠けるものの、音楽の流れがスムーズでよく流れ不満なく聴ける。全集は録音がやや浅っぽいので個々のCDで集められたほうが良いのではと思う。

    robin さん

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  • 全集で持っていて、その評価を星2にしたが、その後ア...

    投稿日:2023/06/29

    全集で持っていて、その評価を星2にしたが、その後アンプをバブル期製造の古いものに替え、CDプレイヤーも1990年ごろのもの換えて聴いたところ、俄然音色が素晴らしく変化し演奏が一変して良くなったので、ここで訂正しなくてはと思い再度レヴュした次第である。録音にやや浅っぽさがあるが古い装置に換えて聴くこの演奏の評価を4にしたい。CDの再生で僕が一番大事にしているのは、音の分離、レンジの広さでなく音色である。2000年以降の装置は分離、レンジの広さ等の能力は優れているが音が漂白されて聴こえ、演奏までもが薄く漂白されて聴こえてしまうのはわたしだけであろうかと思う。

    robin さん

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  • 諸手を上げて薦められるかというと疑問が残ります。現...

    投稿日:2023/06/24

    諸手を上げて薦められるかというと疑問が残ります。現代の若い人には無理に薦めるものではない。しかし、重要な演奏であることは間違いない。内面重視で聴くべき。しかし、げ君、やっと気づいたようですね。芸術家名にaHOをつけるスゴイ発想に全てが凝縮されていて、いやはやなんとも。降参ですわ。

    セゴビー さん

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ありがとうございました

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