チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Sym.4: Stokowski / American.so, Piano Concerto.1: Ogdon, Monteux / Lso, Etc

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATMCD1190
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

■チャイコフスキー:交響曲第4番
 ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団
 1971年ステレオ録音
■チャイコフスキー:1812年
 ロッシ指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団
■チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 オグドン(P)
 モントゥー指揮ロンドン交響楽団
 1963年ステレオ録音
■チャイコフスキー:ロメオとジュリエット
 モントゥー指揮ロンドン交響楽団
 1963年ステレオ録音

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 4 in F minor, Op. 36
  • 02. Symphony no 4 in F minor, Op. 36
  • 03. Symphony no 4 in F minor, Op. 36
  • 04. Symphony no 4 in F minor, Op. 36
  • 05. 1812 Overture, Op. 49

ディスク   2

  • 01. Romeo and Juliet Overture
  • 02. Concerto for Piano no 1 in B flat minor, Op. 23
  • 03. Concerto for Piano no 1 in B flat minor, Op. 23
  • 04. Concerto for Piano no 1 in B flat minor, Op. 23

ユーザーレビュー

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ストコフスキーの第4番はいかにも彼らしい...

投稿日:2014/04/15 (火)

ストコフスキーの第4番はいかにも彼らしいもの。独特なフレージング、楽譜にない楽器の追加、緩急と強弱の個性的な扱いが各所で聴かれます。ま、面白いと言えば面白いのですが、こういうのは、その処理をするに至った必然性が聴き手の側にもシンクロしないと単なる「変」な演奏になってしまいます。ここではやっぱりそんな感じかな。この曲は音響と感情の振幅がとても激しいので、そこをきっちり再現しつつちょっとだけデフォルメするくらいで充分なんすけどねえ。ストコ先生の処理は「蛇足」の感が強いです。フィルアップの「大序曲」は懐かしいマリオ・ロッシの指揮で、これはモノラルですな。特になんということもなし。ディスク2はモントゥー翁のライヴ。まあ、そこそこですかね。「ロメオ」もコンチェルトもさほど特徴は感じませんが。ほどほどにいい演奏です。録音は良好で問題なし。といふことで、往年の巨匠の貴重な記録という位置づけでいかがでしょうか。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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別盤ヴァンガードOVC8012で単独に収録され...

投稿日:2009/03/09 (月)

別盤ヴァンガードOVC8012で単独に収録されていたチャイコフスキー第4交響曲でのストコフスキー節は健在ながらオーケストラの力量不足は残念です。しかしこれも現実こうしたことも結構逆に身近に感じて愛聴しております。怒涛の第4番のストコフスキーらしさは「すばらしい」と思います。本盤他の曲はモントゥー演奏が多いのですがこれも彼らしく手堅くLSOは常任指揮者のモントゥーの最晩年演奏を映えたものにしているようです。ただOVC8012も本盤も廃盤となっており少なくともストコフスキーの復活を望むのみです。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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