チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Sym, 3, Rococo Variations: Friedmann / Russian Po Rodin(Vc)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANO433280
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

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  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 3 in D major, Op. 29 "Polish"
    演奏者 :

    指揮者 :
    Friedmann, Samuel
    楽団  :
    Russian Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1875, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 46:36
    • 録音場所 : , []
  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Variations for Cello and Orchestra on a Rococo theme, Op. 33
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Variations
    • 作曲/編集場所 : 1876, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 21:19
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

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まずは交響曲第3番。正直言いまして、全く...

投稿日:2013/06/29 (土)

まずは交響曲第3番。正直言いまして、全く「腑抜け」のダメ演奏。フリードマンについては交響曲第4番のディスクに関し、私は「交響曲はなんだか変。指揮者のせいなのか、録音の問題なのか、管弦打のバランスが崩れる個所があって、聴いていて何とも不自然。たとえば普通金管が鳴り響く個所なのにその金管が聞こえなくなったり、弦楽器だけが妙に前面に出てきたり、打楽器が締まりのない音で適当に響いていたり、違和感バリバリの個所の多い妙な演奏です。」と評しました。この第3番はいっそうよろしくなく、とにかく指揮者の音楽に対する想念の貧困さが全体のダメっぷリの原因です。なにしろ迫力が全然ない!オケの音が大きくなると「こわいよう〜」とビビり出すような腰の引け方であります。ティンパニはほとんど鳴らず、さっぱりアクセントがきくことなく、肝心のクライマックスは締まりがない。金管もパワー不足。スヴェトラーノフやカラヤンがこの曲を壮大に盛りたてて大交響曲に仕立て上げたようなアグレッシブさも覇気も何もなし。オケも人数が少ないのかな。それを録音の細工で膨らませている感もあり(例のパイタのディスクそっくりの響き)、万事がいかんですぜ。「ロココ」は抒情味を活かした好演で、こちらはいいと思います。敢えて言うなら、フリードマン、頗る器量の小さい演奏家にて、まるで期待の持てない人であります。録音時56歳。これから化けることもありますまい。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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