チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Piano Concerto, 1, : Lang Lang(P)Barenboim / Cso +mendelssohn: Concerto, 1,

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4776109
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

収録曲   

  • 01. Klavierkonzert Nr. 1 B-moll Op.23
  • 02. Tschaikowsky, Peter I. - 1. Allegro Non Troppo E M
  • 03. Tschaikowsky, Peter I. - 2. Andantino Semplice - P
  • 04. Tschaikowsky, Peter I. - 3. Allegro Con Fuoco (ori
  • 05. Piano Concerto No.1 In G Minor, Op.25
  • 06. Felix Mendelssohn Bartholdy - 1. Molto Allegro Con
  • 07. Felix Mendelssohn Bartholdy - 2. Andante (original
  • 08. Felix Mendelssohn Bartholdy - 3. Presto (original

総合評価

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ランランのゴルトベルクを「個性的」と書き...

投稿日:2021/01/16 (土)

ランランのゴルトベルクを「個性的」と書き込んだら、「あまりにも音楽を知らなすぎる批評である。グールドとは対極にある演奏を個性的というのは糞も味噌も一緒にした単なる感想の域を出ていない・・・」とお叱りを受けてしまいました(笑)。この盤も十分個性的ですが、彼ならもっと表現できる気がする。少々物足りなさを感じた。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ランランはいつもながら思い入れたっぷりの...

投稿日:2009/10/03 (土)

ランランはいつもながら思い入れたっぷりの濃厚な演奏を繰り広げており、そうした芸風には、チャイコフスキーの方がより適していると言えるだろう。テンポの揺れはなかなか激しいものがあるが、チャイコフスキーだけに、それも許容範囲。決して、違和感はなく、バレンボイムも、そうしたランランの個性的なピアノを好サポートしていると言えよう。メンデルスゾーンでは、こうしたランランのアプローチは表情過多のきらいがあるが、それでも、平凡なピアニストが弾くと蒸留水のような印象を与えてしまうメンデルスゾーンのピアノ協奏曲に、こくを与えている点は評価をしてもいいのではなかろうか。しかし、両曲を聴き通して、感動とか、強いインパクトを与えてくれるかというと、イマイチ何かが足りない気がする。特に、チャイコフスキーには、海千山千の超名演が目白押しということもあるのだろう。そうした名演とは違った独特の個性という点では、いささか弱い面があるのではないかと思う。SACDマルチチャンネルの音質が極上だけに、少々惜しい気がする。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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2003年の録音でチャイコフスキーと珍しいメ...

投稿日:2009/08/02 (日)

2003年の録音でチャイコフスキーと珍しいメンデルスゾーンのピアノ協奏曲どちらも第1番です。メンデルスゾーンのピアノ協奏曲は余り聴きませんが短調物で四つほどあります。この第1番ト短調はメンデルスゾーンが二十歳の頃イタリア旅行後に短期間で書き上げられたものだけに少し若書きという印象は拭えず第1楽章中間部で長調への展開ではホッとするのですが全体ただひたすら突っ走る感じでクライマックス管楽器が鳴ったあと休止してピアノカデンツァが入りそのまま第2楽章へ続き緩徐章で第1楽章主題の変化が何回かしっとり・・・マァこの楽章が私には聴きいれ易く最後の全体明るく忙しい楽章でも先の主題が瞬時表れ堂々のエンディングです。このピアノの入った交響曲風作品をランランは卓越した技術でもって展開、バレンボイム/CSOもしっかりサポートしています。この姿勢はチャイコフスキーでも同じなのですがもう一つ面白さといった点では数々の名演があるだけにもう一押しということかと思いました。

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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