チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

後期交響曲集 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775911
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー後期交響曲集
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

1960年、ムラヴィンスキー(とロジェストヴェンスキー)に率いられたレニングラード・フィルがヨーロッパ・ツアーをおこなった際、ウィーンとロンドンでドイツ・グラモフォンによりセッション・レコーディングされた音源をまとめたもの。
 当時絶頂期にあったと思われるオーケストラのコンディションはきわめて良好で、ショスタコーヴィチ第8交響曲の英国初演など多くのコンサートにレコーディングという強行日程をこなしていたとは微塵も感じさせません。
 コントラバスまでピタリと揃うという、鍛え抜かれた弦楽の高度なアンサンブル、金管群のロシア的で強烈な咆哮などが、先端技術によってステレオ録音されていたことは実にありがたいことで、当時、西側オーケストラ関係者を畏怖させたといわれる凄腕指揮者とオーケストラのサウンドの威力がダイレクトに伝わってきます。
 そうした音響面での魅力に加え、当時ですでに16年という、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルの緊密な関係がもたらした精緻でシリアスな設計の巧みさと、センス良く鍛え抜かれた陰影濃やかな表現の数々がこれらの演奏に不動の魅力を与えたともいえるでしょう。実際、3曲ともに半世紀近く経ってもいまだにトップ・レヴェルの評価を得ているのですからそのクオリティの高さはやはり尋常ではありません。OIBP(オリジナル・イメージ・ビット・マッピング)リマスターも大成功です。

【収録情報】
CD1
・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36
1. Andante sostenuto[18:34]
2. Andantino in modo di canzona[9:11]
3. Scherzo. Pizzicato ostinato - Allegro[5:47]
4. Finale[7:52]
 1960年9月14〜15日、ロンドン、ウェンブリー・タウンホール
 プロデューサー:カール=ハインツ・シュナイダー
 エンジニア:ハラルト・バウディス

・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64
1. Andante - Allegro con anima[14:28]
2. Andante cantabile[11:48]
CD2
3. Valse[5:23]
4. Finale[10:59]
 1960年11月7〜9日、ウィーン、ムジークフェラインザール
 プロデューサー:カール=ハインツ・シュナイダー
 エンジニア:ハラルト・バウディス

・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
1. Adagio - Allegro non troppo[17:27]
2. Allegro con grazia[8:00]
3. Allegro molto vivace[8:17]
4. Finale[9:39]
 1960年11月9〜10日、ウィーン、ムジークフェラインザール
 プロデューサー:カール=ハインツ・シュナイダー
 エンジニア:ハラルト・バウディス

 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第4番 第1楽章
  • 02. 交響曲第4番 第2楽章
  • 03. 交響曲第4番 第3楽章
  • 04. 交響曲第4番 第4楽章
  • 05. 交響曲第5番 第1楽章
  • 06. 交響曲第5番 第2楽章

ディスク   2

  • 01. 交響曲第5番 第3楽章
  • 02. 交響曲第5番 第4楽章
  • 03. 交響曲第6番 第1楽章
  • 04. 交響曲第6番 第2楽章
  • 05. 交響曲第6番 第3楽章
  • 06. 交響曲第6番 第4楽章

総合評価

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すごっ!! これまでCDや国内版LPでしか聞い...

投稿日:2018/04/06 (金)

すごっ!! これまでCDや国内版LPでしか聞いて、それなりにいい演奏だとは思っていたが、今回、安くなったので3枚組みLPを購入したところ、音質の良さ(リマスタリングの効果?)が加わり、たいへん感動しました。

ぽよーん さん | 東京都 | 不明

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何が凄いって、安っぽいセンチメンタリズム...

投稿日:2014/08/23 (土)

何が凄いって、安っぽいセンチメンタリズムが全く感じられないことです。もちろん、クレンペラー、ケンペンなどもその点では同じなのですが、この演奏には巨大な戦艦か要塞のようなゴツさがあり、そのガチっとした構成力にはほとほと呆れ返ります。ティーンの頃に感傷的なメロディーからクラシックに嵌る切っ掛けを作ってくれたチャイコフスキーですが、聴き過ぎたせいか30前には甘ったるい演奏に身体が拒否反応を示すようになり、以来チャイコは硬派一本槍ですが、これは何度聴いても、もたれない、うんざりしない極めつけの演奏です。何と深く大きな、鉄壁の叙情に満ちていることか、媚びないということがどんなに崇高で気高いか、を証明してくれる究極の名演奏です。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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子どもの頃、初めて買ったチャイコフスキー...

投稿日:2013/12/06 (金)

子どもの頃、初めて買ったチャイコフスキーの交響曲、ムラヴィンスキーの6番。ロシア人女性の横顔が印象的なジャケットの中には素晴らしい宝物のレコードが入っていた。(受け売りだが)なんでこの演奏を最初に聴いてしまったのだろうか。録音芸術に世界遺産が設定されれば、第1号はこれでしょう。録音を許可した(?)当時のソ連政府に感謝!

のだめノビルメンテ さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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