チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『悲愴』、ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲 ターリヒ&チェコ・フィル、プラハ放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU3828
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

VACLAV TALICH Special Edition 8
ターリヒ/チャイコフスキ−『悲愴』

・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』

 プラハ放送交響楽団
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァーツラフ・ターリヒ(指揮)

収録曲   

  • 01. Talich, Vaclav - Tristan Und Isolde (oper In 3 Akt
  • 02. Prelude
  • 03. Liebestod
  • 04. Talich, Vaclav - Sinfonie Nr. 6 H-moll Op. 74 Pat
  • 05. 1. Adagio - Allegro
  • 06. 2. Allegro Con Grazia
  • 07. 3. Allegro Molto Vivace
  • 08. 4. Finale: Adagio Lamentoso

ユーザーレビュー

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ヴァーツラフ・ターリヒ指揮、チェコ・フィ...

投稿日:2021/02/06 (土)

ヴァーツラフ・ターリヒ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された、チャイコフスキーの交響曲第6番。 チェコ音楽が録音の多数を占めるターリヒの珍しいロシア音楽の録音になるが、これが中々素晴らしい。 ターリヒの録音では珍しく、テンポの振り幅が激しい情熱的な演奏で、最後まで聴かせてくれます。 悲愴の録音の中ではこれといって話題になる事は少ない音源だと思いますが、隠れた良い演奏です。 ワーグナーも悪くはないですが、チャイコフスキーの前では少し大人しめに感じてしまいます。 録音は古さを感じますが、これは仕方ないでしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ターリヒがロシアものを振っている貴重な録...

投稿日:2013/11/06 (水)

ターリヒがロシアものを振っている貴重な録音です。しかもチェコフィルの演奏。どんなものか興味を抱き、聴いてみたところ、思いのほか情熱的な演奏でした。ボヘミア風チャイコフスキーというようなものを想像していましたが、土俗的な表現には陥らず、ターリヒは実はロシアものも上手いのだと思いました。どうしてもドヴォルザークなどのチェコもののイメージが強いターリヒですが、悲愴交響曲においてはむしろ得意分野とさえいえるかもしれません。悲愴の録音の代表格とまではいえないものの、正に隠れた名盤というに相応しいものです。

ブルノのおっさん さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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