チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第6番『悲愴』 カラヤン&ウィーン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4758
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン定盤
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』


チャイコフスキーを大変得意としていたカラヤンの、生涯に7度の正規録音を遺した『悲愴』の最後となったもの。ウィーン・フィルと絶妙の演奏を繰り広げています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1984年1月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

チャイコフスキーを好んで演奏したカラヤンが7度にわたって録音した交響曲第6番「悲愴」。本作はその最後の録音となる84年のもの。晩年の録音だが、張り詰めた緊張感のなか気迫のこもった演奏が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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酷評もあり、どんなものかと聴いてみました...

投稿日:2022/02/14 (月)

酷評もあり、どんなものかと聴いてみましたが、素晴らしい「悲愴」だと思いました。ベルリンフィルも良かったが、何か力を抜いてウィーンフィル独特の美しさを引き出していて、決して疲れることなく、安心して音楽に没頭できました。幸せ!

今も昔もただの人 さん | 北海道 | 不明

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あらゆる悲愴の中でも、最も完成度が高いと...

投稿日:2021/07/12 (月)

あらゆる悲愴の中でも、最も完成度が高いといえる。問題なのはOIBPリマスターで、初期のCDと印象が1部異なるほどの編集がされていることだ。終楽章でのダイナミックレンジが小さく、より普通になっている。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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ウィーンフィルと晩年のカラヤンが奏でる美...

投稿日:2021/03/07 (日)

ウィーンフィルと晩年のカラヤンが奏でる美しい悲愴です。聴いている者に感傷を呼び起こす演奏で、様々な悲愴の名録音がある中でも、ときに無性に聴き浸りたくなります。第1楽章の第2主題が始まったその瞬間、まるで廃墟の中に美しい風景が蘇ったかのようです。第2楽章では失われた友人と昔話に花を咲かせ、勇ましい第3楽章を経て、第4楽章で慟哭のカタルシスを得ます。チャイコフスキーの一つの側面が感傷と美しさの融合であるとすれば、この録音はその完成形のようです。感情を言葉で伝える詩がなくとも、熱気を肌で感じられるライブ演奏でなくとも、音楽は様々な感情を掻き立てることができるのだと驚かされます。

チキンラーメン さん | 不明 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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