チャイコフスキー(1840-1893)

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Blu-rayオーディオ

交響曲第5番 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PROC4012
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ

商品説明

ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番(1960)(ブルーレイ・オーディオ)

レニングラード・フィルハーモニーの常任指揮者となって活動を続け、後にレニングラード音楽院の委員長に就任、ソヴィエト音楽のリーダー的な存在として活躍したムラヴィンスキー。このチャイコフスキーは同曲の決定盤としての確固たる評価を得ている名盤中の名盤です。レニングラード・フィルの圧倒的なアンサンブルはより劇的にチャイコフスキーの音楽世界を描写します。(ハピネット)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 録音時期:1960年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)

 リニアPCM 96Khz/24bit(ステレオ)/ 192Khz/24bit(ステレオ)
 
 ※CDプレイヤー、DVDプレイヤーでは再生できません。ブルーレイディスク(BD-ROM)対応のプレイヤーで再生下さい。
 ※映像コンテンツは収録されておりません。

収録曲   

  • 01. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第1楽章: ANDANTE - ALLEGRO CON ANIMA
  • 02. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第2楽章: ANDANTE CANTABILE, CON ALCUNA LICENZA
  • 03. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第3楽章: VALSE. ALLEGRO MODERATO
  • 04. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第4楽章: FINALE. ANDANTE MAESTOSO - ALLEGRO VIVACE

総合評価

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この演奏も他の2曲と同じように技術力と高...

投稿日:2021/02/22 (月)

この演奏も他の2曲と同じように技術力と高貴さがある名演だが、個人的にはテンポがやや速過ぎるように感じた。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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中学生のとき、兄貴から譲って貰った古いオ...

投稿日:2020/05/28 (木)

中学生のとき、兄貴から譲って貰った古いオープンテレコでFMエアチェックしてからの愛聴盤。初めて買ったのが、車で聴くためのカセットテープ。以来、CD・SACD・BDオーディオとフォーマットを変え愛聴してきたが、何故か板起こしのCDはあるが、LPは持っていなかった。そして、今回も残念ながらコロナの影響か?遂に入手出来なかった。下記の方が指摘しているように、混濁感のある録音で、ロンドンで録音された4番に比べて抜けが悪いのは、初出時からの周知の事実。しかし、そのモヤっとした音にこそ最大の魅力があるのは否定できない。まさに、侘び寂びの世界みたいなのが琴線にふれるのだ。国内廉価盤LPの中古なら入手できそうだが、どうしようかな…

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

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第1楽章を聞き始めてすぐに「おやおや?」...

投稿日:2017/03/02 (木)

第1楽章を聞き始めてすぐに「おやおや?」と思ってしまいました。音がこもるというのか、詰まるというのか、ひずみっぽいのです。初期盤CDではそれほど感じなかった混濁が続くのは、マスターテープの劣化が大幅に進んでしまった結果なのでしょうか。全体的に音が飽和気味で聞き疲れします。この程度の音質ならOIBPではない初期の普通のCDで十分だと思います。シングルレイヤーという宣伝につられて期待しましたが、音質に関しては値段に見合う価値は感じられずがっかりです。演奏内容は大変結構だと思いますが、最後まで、もやもやしたふっきれない印象が続きました。ウィーンのムジークフェラインザールでのセッション録音だそうですが、こんなに抜けの悪い音だったかなぁ・・・?

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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