チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

交響曲第2番『小ロシア』、弦楽セレナード 小林研一郎&ロンドン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00536
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第2番『小ロシア』、弦楽セレナード
小林研一郎&ロンドン・フィル


小林研一郎&ロンドン・フィル、チャイコフスキー交響曲全集第3弾は、交響曲第2番ハ短調 Op.17。前作同様、「アビー・ロード・スタジオ」でのセッション・レコーディングです。
 ウクライナ民謡を3曲用いた交響曲第2番にはもともと副題は付いていませんが、出版の際、第三者によって当時のウクライナ地域の呼び方だった『小ロシア』という名前が付けられています。組み合わせの『弦楽セレナード』は、小林研一郎得意のレパートリーの初となるセッション録音。
 小林研一郎はこの作品を得意としており、CDでもこれまでにチェコ・フィル。日本フィルと録音していました。今回は準備万全のセッション録音ということで、サウンド面での魅力にもさらに大きな期待のかかるところです。(HMV)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第2番ハ短調 op.17『小ロシア』
・弦楽セレナード ハ長調 op.48

 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2014年1月9,10日(交響曲第2番)、2013年3月2日(弦楽セレナード)
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

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交響曲2番、弦セレともにテンポが遅めに設...

投稿日:2021/07/21 (水)

交響曲2番、弦セレともにテンポが遅めに設定されている。決定的な破綻はないが、ドラマティックさや流れるような面白さもない。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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