チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲全集 マリス・ヤンソンス&オスロ・フィル(6CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN10392
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヤンソンス&オスロ・フィル / チャイコフスキー:交響曲全集(6CD)

24bitリマスタリング&新パッケージ

ヤンソンス初期の代表的なレコーディング、オスロ・フィルとのチャイコフスキー全集が嬉しい復活。以前は7枚組でしたが、今回は収録曲はそのままで6枚組となって登場、価格も大幅にお求め安くなっているうえ、24bitリマスターにより音質改善が図られている点も見逃せません。
 36歳のヤンソンスがオスロ・フィルの首席指揮者に就任したのは1979年。その当時は一地方団体とみなされていたこのオーケストラを短期間で国際的水準にまで高めた気鋭ぶりは大変に有名ですが、オスロ・フィルの側も、1977年に新設されたフィルハーモニック・ホールに本拠を移し、これに伴う組織改編でメンバーが大幅に若返るなど従来にない意欲の高まりがあって、ヤンソンスの果敢な指導を積極的に受け入れたと伝えられています。その上昇機運を証明するかのように、両者は1983年にイギリス・ツアーをおこない、大成功させます。
 そのイギリスからの帰国直後、ヤンソンスとオスロ・フィルはそれまでの成果を世に問うために本拠で自費録音をおこなってデモ・テープを作り、このテープに収められたチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたシャンドス・レーベルの首脳が即座に交響曲全集レコーディングの契約を決断した、という逸話はあまりにも有名です。
 もちろん、この全集に収録されている第5番は後の正式なセッション・レコーディングによるものですが、そうした逸話を生々しく再現するかのような若々しい意欲が全集を通じて感じられることは事実で、日本でもこの全集を支持するリスナーが数多いこと、そしてヤンソンス自身「自分のもっとも優れたレコーディングのひとつ」とたびたび述べていることも、その名演ぶりを裏書きしていると言えるでしょう。
 ヤンソンスは2004年にバイエルン放送交響楽団と『悲愴』をライヴ録音しており、密度の高い見事な演奏を披露していますが、この全集で聴くことができる壮快な熱気と、オスロ・フィルとの組み合わせならではの透明度の高いリリシズムにはまた別な魅力が備わっていると言えるでしょう。
 この記念碑的と言いたい全集の復活は、本当に嬉しいところです。

チャイコフスキー:交響曲全集(6CD)
・交響曲第1番ト短調 op.13『冬の日の幻想』
・交響曲第2番ハ短調 op.17 (改訂版)
・交響曲第3番ニ長調 op.29『ポーランド』
・交響曲第4番ヘ短調 op.36
・交響曲第5番ホ短調 op.64
・交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
・交響曲ト短調 op.58『マンフレッド』
・イタリア奇想曲 op.45

オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)

録音時期:1984年1月〜1986年12月[デジタル]
録音場所:オスロ、コンサート・ホール

収録曲   

  • 01. Capriccio Italien, Op. 45
  • 02. Andante_Allegro Con Anima
  • 03. Lento Lugubre_Moderato Con Moto_Andante
  • 04. Vivace Con Spirito
  • 05. Andante Con Moto
  • 06. Allegro Con Fuoco
  • 07. Andante Cantabile, Con Alcuna Licenza
  • 08. Scherzo (Allegro Molto Vivace)
  • 09. Andante Maestoso_Allegro Vivace
  • 10. Adagio_Allegro Non Troppo
  • 11. Allegro Con Grazia
  • 12. Allegro Molto Vivace
  • 13. Adagio Lamentoso_Andante
  • 14. Allegro Con Fuoco
  • 15. Valse: Allegro Moderato
  • 16. Scherzo: Pizzicato Ostinato, Allegro
  • 17. Scherzo (Allegro Scherzando Giocoso)
  • 18. Andante Sostenuto_Moderato Con Anima
  • 19. Andante Lugubre - Allegro Maestoso
  • 20. Andante Sostenuto - Allegro Vivo
  • 21. Andantino Marziale, Quasi Moderato
  • 22. Allegro Tranquillo
  • 23. Andantino in Modo di Canzone
  • 24. Moderato Assai
  • 25. Alla Tedesca (Allegro Moderato e Semplice)
  • 26. Andante Elegiaco
  • 27. Scherzo (Allegro Vivo)
  • 28. Allegro Con Fuoco
  • 29. Introduzione e Allegro
  • 30. Adagio Cantabile Ma Non Tanto

総合評価

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久々に熱い感動を覚えました。情感もたっぷ...

投稿日:2012/03/15 (木)

久々に熱い感動を覚えました。情感もたっぷりありフレッシュ、録音も良いので心からお薦めします。

くりたん さん | 奈良県 | 不明

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これは素晴らしい!傑作!持って回った表現...

投稿日:2010/12/31 (金)

これは素晴らしい!傑作!持って回った表現がなく、勢いにのってきりっと仕上げられております。表情付けは淡白ですが、十分に歌い、また盛り上がり、チャイコフスキーの魅力を存分に味わえますよ。曲によって演奏の出来栄えにむらはなく、全体に高水準です。オスロフィルもしっかりと演奏していて何の不満もなし。管弦楽曲のカップリングは少ないですが、もともと交響曲全集というセットなんだから、いいじゃない!濃厚系のチャイコフスキーがもたれる時にはこのセットは大変によろしい(アバドはあまりに淡白だしね)。推薦します。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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全集とあって衝動買いして聴いた。クレームかも...

投稿日:2010/06/24 (木)

全集とあって衝動買いして聴いた。クレームかもしれないが、特に後期交響曲の出来は僕にとっては良いとは感じられない。演奏も、小規模なオケがサッササッサと速いテンポで進んでいったように聴き取れた。もう1つ不満なのは併録の管弦楽曲が付いていない。イタリア奇想曲だけ付いていて、1812年やスラヴ行進曲を無視しているのはどうも気に入らない所だ。交響曲1曲に管弦楽曲1曲を是非お願いする。

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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