チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲、協奏曲、室内楽作品集 ムラヴィンスキー、スヴェトラーノフ、ガウク、コンドラシン、ギレリス、ロストロポーヴィチ、他(11CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DIAPCF024
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ディアパゾン自主レーベルのボックス・シリーズ第24弾!
遂にチャイコフスキーの交響曲&協奏曲集が登場!


芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第24弾として、いよいよチャイコフスキーの交響曲集(+協奏曲&室内楽曲)が登場します!
 ムラヴィンスキーやスヴェトラーノフ、ゴロワノフ、ガウク、コンドラシン、ロジェストヴェンスキー、オフチニコフなどのロシア人指揮者の演奏を数多く選出するのと同時に、ケンペンやボールト、マルケヴィチ(出身はロシア帝国)、ミトロプーロス、ドラティ、クーセヴィツキーなどの演奏も収録するなど、ディアパゾン誌ならではの選曲眼とコネクションは今回の第24弾「チャイコフスキー」でも存分に発揮されています。
 協奏曲や室内楽曲の演奏者もギレリスやロストロポーヴィチ、ニコラーエワ、チェルカスキー、ラフマニノフ、ハリウッド弦楽四重奏団、ボロディン・クヮルテットなど非常に多彩で豪華!
 ディアパゾン誌が自信を持って送り出すチャイコフスキー・ボックスが堂々の登場です!(輸入元情報)

 録音選定:デュック・ムソー、ディディエ・ファン・モエレ、クリストフ・フス、ローラン・ミュラロ、ベルトラン・ボワサール、ジャン=ミシェル・モルコー
 リマスタリング:イザベル・デイヴィ(マスタリングスタジオ「Circa」)

【収録情報】
Disc1
● 交響曲第1番ト短調 Op.13『冬の日の幻想』
 ニコライ・ゴロワノフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団
 録音:1948年

● 交響曲第2番ハ短調 Op.17『小ロシア』
 ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)、ミネアポリス交響楽団
 録音:1946年

● スラヴ行進曲 Op.31
 パウル・ファン・ケンペン(指揮)、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 録音:1951年

Disc2
● 交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1956年

● 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32
 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)、ロンドン交響楽団
 録音:1962年

● アレクサンドル3世戴冠式行進曲ニ長調
 ヴィアチェスラフ・オフチニコフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団
 録音:1979年

Disc3
● 交響曲第4番ヘ短調 Op.36
 アンタル・ドラティ(指揮)、ロンドン交響楽団
 録音:1960年

● 幻想序曲『ハムレット』 Op.67
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年

● 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
 セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)、ボストン交響楽団
 録音:1936年

Disc4
● 交響曲第5番ホ短調 Op.64
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1960年

● 幻想曲『テンペスト』 Op.18
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
 録音:1970年

● 序曲『1812年』 Op.49
 ニコライ・ゴロワノフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団
 録音:1948年

Disc5
● 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)、ロンドン交響楽団
 録音:1962年

● イタリア奇想曲 Op.45
 キリル・コンドラシン(指揮)、RCAビクター交響楽団
 録音:1958年

● 序曲『1812年』 Op.49
 アンタル・ドラティ(指揮)、ミネアポリス交響楽団、ミネソタ大学吹奏楽団
 録音:1958年

Disc6
● ロココ風の主題による変奏曲 Op.33
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

● マンフレッド交響曲 Op.58
 アレクサンドル・ガウク(指揮)、モスクワ放送交響楽団
 録音:1949年

Disc7
● ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
 エミール・ギレリス(ピアノ)
 カレル・アンチェル(指揮)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1953年

● ピアノ協奏曲第2番ト長調 Op.44
 シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 リヒャルト・クラウス(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

● 『四季』より 11月「トロイカ」
 セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
 録音:1920年

Disc8
● ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『ある偉大な芸術家の思い出のために』
 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 エミール・ギレリス(ピアノ)
 録音:1952年

● 協奏的幻想曲 ト長調 Op.56
 タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
 キリル・コンドラシン(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
 録音:1950年頃

Disc9
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1959年

● ゆううつなセレナード Op.26
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)、ロサンジェルス・フィルハーモニック
 録音:1954年

● 弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、エリーザベト・ギレリス(ヴァイオリン)
 ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ)、ゲンリフ・タラリアン(ヴィオラ)
 スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキ(チェロ)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 録音:1956年

Disc10
● 弦楽セレナード ハ長調 Op.48
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1958年

● 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11
 ハリウッド弦楽四重奏団
  フェリックス・スラットキン(ヴァイオリン)、ポール・シュアー(ヴァイオリン)
  ポール・ロビン(ヴィオラ)、エリナー・アラー(チェロ)
 録音:1952年

● ワルツ・スケルツォ Op.34
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ウラディーミル・ヤンポルスキ(ピアノ)
 録音:1956年

● なつかしい土地の思い出 Op.42
● 瞑想曲 ニ短調 Op.42-1
 ミロン・ポリアキン(ヴァイオリン)
 ウラディーミル・ヤンポルスキ(ピアノ)
 録音:1939年

● スケルツォ ハ短調 Op.42-2
 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
 レオポルド・ミットマン(ピアノ)
 録音:1938年

● メロディ 変ホ長調 Op.42-3
 ヨーゼフ・ハシッド(ヴァイオリン)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 録音:1940年

Disc11
● 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.22
● 弦楽四重奏曲第3番変ホ短調 Op.30
 ボロディン・クヮルテット
  ロスティスラフ・ドゥビンスキー(ヴァイオリン)、ヤロスラフ・アレクサンドロフ(ヴァイオリン)
  ディミトリー・シェバリーン(ヴィオラ)、ヴァレンティン・ベルリンスキー(チェロ)
 録音:1953年頃

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

おすすめの商品