チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

ヴァイオリン協奏曲、憂鬱なセレナード アルテュール・グリュミオー、クレンツ&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9848
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、憂鬱なセレナード


チャイコフスキーの協奏曲はグリュミオーにとって3度目の最後の録音となるものです。まろやかな音色で一音一音を丹念に歌い上げ、洗練された演奏はグリュミオーならではのものです。2度目の録音となる『憂鬱なセレナード』は、甘美な抒情美が見事な演奏で、聴くものを哀愁の世界へと誘います。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
2. 憂鬱なセレナード op.26

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 ヤン・クレンツ(指揮)

 録音時期:1975年9月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

グリュミオーにとって最後となる3度目の録音のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。一音ずつ丹念に歌い上げたまろやかな音色による洗練された演奏はグリュミオーならでは。2度目となる「憂鬱なセレナード」は、甘美な抒情美が見事。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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グリュミオーとしては表情が濃い。相変わら...

投稿日:2021/03/21 (日)

グリュミオーとしては表情が濃い。相変わらずの美音だが、振幅が大きい。憂鬱なセレナードもしっとりと歌い込まれ聴き応えがある。 日本でも馴染み深いクレンツの指揮は、反応が早い。多彩なグリュミオーにぴったり合わせている。民族色もそれなりにあるが、引き締まった表現。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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