チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、小品集 ダニエル・ロザコヴィチ、ウラディーミル・スピヴァコフ&ロシア・ナショナル・フィル、スタニスラフ・ソロフィエフ

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4836086
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


恐るべき才能、天才ヴァイオリニストのチャイコフスキー!

ロザコヴィチによるDG録音第2弾は待望のチャイコフスキー・アルバム。ロシアの偉大な作曲家による大傑作、ヴァイオリン協奏曲と管弦楽とソロ・ヴァイオリンのためのロマンティックでメランコリックな名曲をカップリングした音楽の玉手箱です。
 このアルバムの指揮を務めるウラディーミル・スピヴァコフは、ロザコヴィチが2010年5月21日にモスクワのスヴェトラーノフ・ホールでソロ・デビューを飾った時の指揮者でもあります。このアルバムの録音は、9年後に同じ会場で、スピヴァコフ指揮のロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団との共演で行われました。

「この最初のコンサートでの感動を決して忘れることはできません。彼は私にとって最初の指揮者であり、私の音楽キャリアにおける比類ない礎なのです」。
チャイコフスキーは、ロザコヴィチにとって特別な作曲家です。
「チャイコフスキーのメロディは聴く人の心を掴んで放しません。チャイコフスキーを聴いた後、その音楽はあなたの頭に何時間も残るでしょう。私の場合はそれが何日も続くのです。この作曲家は、言葉では伝えられない気持ちを彼の天才的なメロディーの中で雄弁に語っています。チャイコフスキーを演奏するとき、私は本当に素晴らしい気分になります。チャイコフスキーは現実世界で自分の心を開放することができませんでした。が、常に彼の音楽の中では自らの心を解き放っているのです。」(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
2. レンスキーのアリア(『エフゲニ・オネーギン』第2幕、アウアー編曲/マイケル・ロット管弦楽編曲)
3. ただ憧れを知る者のみが(6つのロマンス Op.6から、ミッシャ・エルマン編曲)
4. メロディ(なつかしい土地の思い出 Op.42 第3曲、エドゥアルト・ハーマン編曲)
5. 感傷的なワルツ(6つの小品 Op.51 第6曲)
6. 瞑想曲(なつかしい土地の思い出 Op.42 第1曲、アレクサンドル・グラズノフ編曲)
7. ワルツ・スケルツォ Op.34


 ダニエル・ロザコヴィチ(ヴァイオリン)
 スタニスラフ・ソロフィエフ(ピアノ:3-5)
 ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1,2,6,7)
 ウラディーミル・スピヴァコフ(指揮:1,2,6,7)

 録音時期:2019年4月
 録音場所:モスクワ
 録音方式:ステレオ(デジタル)


収録曲   

  • 01. Allegro moderato
  • 02. Canzonetta. Andante
  • 03. Finale. Allegro vivacissimo
  • 04. Lensky's Aria (Arr. Auer / Orch. Rot)
  • 05. None but the Lonely Heart (Arr. Elman)
  • 06. Mlodie (Ed. Herrmann)
  • 07. Valse sentimentale. Tempo di Valse
  • 08. Mditation (Orch. Glazunov)
  • 09. Valse-Scherzo, Op. 34, TH 58 (Arr. by V. Bezekirsky)

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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