チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

マンフレッド交響曲、セレナード第4番 フェドセーエフ&モスクワ放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564.691059
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲、『モーツァルティアーナ』
フェドセーエフ&モスクワ放送響


フェドセーエフ率いるチャイコフスキー交響楽団(モスクワ放送交響楽団)来日記念盤(2009年6月来日予定)。
チャイコフスキー交響楽団(モスクワ放送交響楽団)をロシア有数の楽団に育て上げ、東京フィルにも客演するなど世界に活動を広げるフェドセーエフと同オーケストラによるCD。
楽団の名前の元にもなったお得意のチャイコフスキーの管弦楽集。(ワーナー・ミュージック)

【収録情報】
チャイキフスキー:
・マンフレッド交響曲 op.58
・セレナード第4番 op.61『モーツァルティアーナ』
 モスクワ放送交響楽団
 ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)

ユーザーレビュー

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フェドセーエフ先生の再録音「マンフレッド...

投稿日:2011/10/16 (日)

フェドセーエフ先生の再録音「マンフレッド」。基本は旧録音と同じ。第1楽章はやたらに速いテンポで前へ前へと進む。ありゃこりゃ前と同じかねえ(旧録音、そんなによくはなかった)とがっかり。ところが、第2楽章と第3楽章が何やら一筋縄でいかぬ複雑怪奇な展開。要は、今度はやたらに落ち着いたテンポでしみじみ、じんわりと歌いだすのですね。そこはとてもいい!切なささえ感じさせる第3楽章は大変素晴らしい。第4楽章はまたまたメートルをあげて、最後はスヴェトラ先生と同じ豪快豪壮なコーダ。ただねぇ、なんか一貫性のない、気まぐれ演奏にも聴こえてこの曲を堪能したとは言えないなあ。彼のマーラー演奏と同じで、どうにも流れがぎこちなく、また打楽器の鳴らし方が不足で、迫力も今一歩。残念だな。ライヴ録音で、音は結構です。なお、セレナードはなかなかに優しく美しく、これはまことに魅力的。いい感じだね。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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録音のせいか非常におとなしい演奏で、がっ...

投稿日:2011/07/07 (木)

録音のせいか非常におとなしい演奏で、がっかりしました。

ヒデ さん | 神奈川県 | 不明

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終楽章でオルガンの救済が無く、1楽章コー...

投稿日:2009/12/28 (月)

終楽章でオルガンの救済が無く、1楽章コーダを回想して終わるスヴェトラーノフの来日公演版と同じ楽譜を使用しているが、演奏自体はフェドセーエフの旧盤(Relief)の大興奮ライヴと比べると、ちょっと冷静になっている。打楽器は迫力のある音だが、全体的にオーケストラがマイクから遠い印象を受けるので星3つ。

きもめん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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