チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

ピアノ協奏曲第1番 ワイセンベルク、カラヤン&パリ管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12109
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ワイセンベルク、カラヤン&パリ管弦楽団


実に充実したスケールを備えた演奏です。パリ管弦楽団の抒情的な美しさを持つ魅力を生かしたカラヤンの演奏に対し、ワイセンベルクも、カラヤン設定のテンポと表現の中で、冴えた技によって明確な演奏をきかせてくれます。美しい憂愁をたゆたうようにうたいつぐ第2楽章は特に印象的で、デリケートなピアノにも注目してください。
 アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。(EMI)

【収録情報】
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23

 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 パリ管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1970年2月
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

アビイ・ロード・スタジオでのリマスター音源で送るEMIクラシックス・シリーズ。豪快さと繊細さを併せ持ったワイセンベルクのピアニズムをカラヤンとパリo.が包み込み、絢爛豪華な演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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カラヤンは、今を時めくピアニストとともに...

投稿日:2012/06/10 (日)

カラヤンは、今を時めくピアニストとともにチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を録音する傾向があるようだ。リヒテル、ワイセンベルク、ベルマン、そして最晩年のキーシンの4度に渡って同曲を録音しているが、そのいずれもが、これから世に羽ばたこうとしていた偉大なピアニストばかりであるという点においては共通している。ただ、この中で、最も低い評価しか与えられていない演奏こそは、本盤におさめられているワイセンベルクとの演奏であると言える。もっとも、こうした評価は、私としてはこれまでの音質が今一つの通常CD盤によるものではないかと考えているところだ。というのも、今般のSACD盤によって、桁外れの音質改善が図られたからと言えるからである。これまでの従来CD盤における本演奏の酷評の要因は、ワイセンベルクの個性が、カラヤン&パリ管弦楽団による豪壮華麗な演奏によって殆ど感じることができないとされてきたことにあると言えるが、今般のSACD化によって、その印象が一掃されることになった意義は極めて大きいと言わざるを得ない。もちろん、カラヤン&パリ管弦楽団の演奏は凄いものであり、今般のSACD化によって更にその凄みを増したとさえ言える。もっとも、ベルリン・フィルとの間で流麗なレガートを駆使して豪壮華麗な演奏の数々を成し遂げていたカラヤンにしてみれば、パリ管弦楽団との本演奏では若干の戸惑い(特に、パリ管弦楽団において)なども見られないわけではないが、そこはカラヤンの圧倒的な統率力によって、さすがにベルリン・フィルとの演奏のレベルに達しているとは言えないものの、十分に優れた名演奏を行っていると言えるところだ。そして、ワイセンベルクのピアノ演奏は、従来CD盤やHQCD盤で聴く限りにおいては、カラヤン&パリ管弦楽団の中の一つの楽器と化していたと言えるところであり、その意味では、カラヤン&パリ管弦楽団による豪壮華麗な演奏の最も忠実な奉仕者であったとさえ言える。しかしながら、今般のSACD化により、ワイセンベルクの強靭にして繊細なピアノタッチが、オーケストラと見事に分離して聴こえることになったことによって、実はワイセンベルクが、カラヤン&パリ管弦楽団の忠実な僕ではなく、むしろ十二分にその個性を発揮していることが判明した意義は極めて大きいと言わざるを得ない。いずれにしても、私としては、同曲のベストワンの演奏と評価するのにはいささか躊躇せざるを得ないが、全盛期のカラヤン、カラヤンに必死に喰らいついていこうとするパリ管弦楽団、そしてワイセンベルクによる演奏の凄さ、素晴らしさ、そして美しさを十二分に味わうことが可能な素晴らしい名演として高く評価したいと考える。音質は、1970年のスタジオ録音であり、前述のように従来CD盤では今一つ冴えない音質であったが、数年前に発売されたHQCD盤は、若干ではあるが音質が鮮明になるとともに、音場が幅広くなったところである。しかしながら、今般、ついに待望のSACD化が行われることによって、見違えるような鮮明な音質に生まれ変わったところだ。音質の鮮明さ、音場の幅広さ、そして音圧のいずれをとっても一級品の仕上がりであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第である。とりわけ、前述のように、ワイセンベルクのピアノ演奏とカラヤン&パリ管弦楽団の演奏が明瞭に分離して聴こえるのは殆ど驚異的ですらある。いずれにしても、カラヤン&パリ管弦楽団、そしてワイセンベルクによる素晴らしい名演を、SACDによる高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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このCDを待ってました!! 私はこの演奏...

投稿日:2012/04/04 (水)

このCDを待ってました!! 私はこの演奏のレコード盤を持っていて、聞くたびにカラヤンが曲を非常に荘厳に、丁寧に指揮し、ワイセンベルクが力強くも美しく弾いているのが何とも言えぬ雰囲気を醸し出しているのですが、レコードが傷みつつあり、CDを探していましたが見つかりませんでした。そしてやっとCDを見つけ、即購入に至りました。 これはまたとないチャンスであると思いますので買いたいと思う人はすぐご購入されることをお勧めします。

大野宮 さん | 大阪府 | 不明

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この演奏、こんなに凄かったっけ? 驚くほ...

投稿日:2012/03/22 (木)

この演奏、こんなに凄かったっけ? 驚くほど面目を一新したSACD化です。今までリヒテルやアルゲリッチ、ホロビッツなどの陰に隠れ、注目度が低かったディスクですが、実はこんなに聞き応え充分な名盤だった!とにかく、今までは音質が悪くて実態がよくわからない代物でしたが、音質が良くなると、劇的に演奏の印象が変わりました。ワイセンベルクのためにも、絶好調時代のカラヤンのためにも、再評価が待たれる凄い演奏です。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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