チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第3番、ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 テツラフ、フォークト、マスレンコ、リヴィニウス、他

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085532247
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2010年シュパヌンゲン音楽祭ライヴCD

ドイツはケルン近郊の丘陵地帯の街ハイムバッハで毎夏開かれているシュパヌンゲン音楽祭。2010年の音楽祭はベートーヴェンとロシアの作曲家たちに焦点を当てたプログラムでした。
 チャイコフスキーの番号付きの弦楽四重奏曲3つのうち、最も室内楽的魅力が感じられる第3番。冒頭のチェロの悲痛な旋律が印象的なショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番は、友人であった作家のソレルティンスキー氏の死を悼んで作曲されました。
 音楽祭常連のメンバーたちによる説得力のある演奏は聴衆を惹きつけ、この音楽祭ならではの一体感と強い感情の起伏を感じさせる演奏です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第3番変ホ短調Op.30
・ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.6

 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
 タチアナ・マスレンコ(ヴィオラ)
 グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
 ターニャ・テツラフ(チェロ)
 ラルス・フォークト(ピアノ)

 録音時期:2010年6月8日
 録音場所:シュパヌンゲン音楽祭
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. String Quartet No. 3 in E Flat minor, Op. 30: Andante Sostenuto - Allegro Moderato - Andante Sostenuto
  • 02. String Quartet No. 3 in E Flat minor, Op. 30: Allegretto Vivo E Scherzando
  • 03. String Quartet No. 3 in E Flat minor, Op. 30: Andante Funebre E Doloroso, Ma Con Moto
  • 04. String Quartet No. 3 in E Flat minor, Op. 30: Finale. Allegro Non Troppo E Risoluto
  • 05. Piano Trio No. 2 in E minor, Op. 67: Andante - Moderato
  • 06. Piano Trio No. 2 in E minor, Op. 67: Allegro Ma Non Troppo
  • 07. Piano Trio No. 2 in E minor, Op. 67: Largo
  • 08. Piano Trio No. 2 in E minor, Op. 67: Allegretto

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テツラフ兄妹に魅かれて購入しました。ショ...

投稿日:2017/09/09 (土)

テツラフ兄妹に魅かれて購入しました。ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番ライブならではという感じでとても良かった。以前聴いたアシュケナージ盤より気に入りました。若書き」と過小評価される第1番もこの組み合わせで聴いてみたい。第1番、結構好きなのです。本盤のカップリングのチャイコフスキーの弦楽四重奏曲第3番もいいのですが、やっぱりチャイコフスキーは管楽器が聴こえないとちょっと物足りない気がします。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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