チャイコフスキー(1840-1893)

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チャイコフスキー:交響曲第4番、ヴァインベルグ:トランペット協奏曲、他 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団、ハーデンベルガー(日本語解説付)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9565
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明


日本語解説付き
これは凄い! ハーデンベルガーとネルソンスのヴァインベルグ


飛ぶ鳥落す勢いのアンドリス・ネルソンスが2017年からカペルマイスターの任にあるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と2019年12月に行なったコンサートの映像。ちょうどこの月はミェチスワフ・ヴァインベルグの100回目の誕生日にあたり、それをお祝いしてハーデンベルガーがトランペット協奏曲を披露しているのも注目です。ネルソンス自身、少年時代からトランペットを学び故郷の歌劇場の奏者も務めたほどなため、いつも以上に熱の入った演奏となっています。
 ヴァインベルグのトランペット協奏曲は1968年に名手ドクシツェルのために書かれ、ヴァインベルグが再評価される前から世界中の名トランペット奏者に愛奏されてきた名作。ヴァインベルグらしいボルテージの高さと、メンデルスゾーンの『結婚行進曲』をはじめとする引用に満ちた謎めいた内容ですが、ハーデンベルガーの巧さが光ります。
 ムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲はリムスキー=コルサコフ版ではなくショスタコーヴィチのオーケストレーション版。3作曲家のロシア作品を収めているように見せながら、ショスタコーヴィチまで味わえるのが嬉しい限り。
 メインのチャイコフスキーの交響曲第4番は『悲愴』、第5番と続くネルソンス&ゲヴァントハウス管の三大交響曲シリーズ完結篇。うねりと感情の高ぶりにあふれた力演で、チャイコフスキーの悩み多き内面を見事に描いています。オーケストラのサウンドも極上で、高音質収録で生々しく迫ります。(photos ⓒGeoffrey Sheil)(輸入元情報)


【収録情報】
1. ムソルグスキー/ショスタコーヴィチ編:歌劇『ホヴァンシチナ』〜前奏曲『モスクワ川の夜明け』
2. ヴァインベルグ:トランペット協奏曲変ロ長調 Op.94
3. チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36


 ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット:2)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 収録時期:2019年12月
 収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)

 収録時間:86分51秒
 画面:カラー、16:9、Full HD
 音声:PCM STEREO、DTS-HD Master Audio 5.1
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
 輸入盤・日本語帯・解説付


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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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