チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

チャイコフスキー:交響曲第4番、レシュノフ:二重協奏曲 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団、マイケル・ルシネク、ナンシー・ゴーズ(日本語解説付)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6241
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
ホーネック&ピッツバーグ響、シリーズ第10弾!
チャイコフスキー第4番&レシュノフの二重協奏曲


長年高音質レーベルとして高い評価を得ている「REFERENCE RECORDINGS」。そして「REFERENCE RECORDINGS」はもちろん、「PENTATONE」「BIS」など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当している「sound mirror」社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。
 シリーズ第10弾は、チャイコフスキーの交響曲第4番。第6番『悲愴』でも圧倒的な演奏を聴かせてくれただけに期待が高まります。交響曲第4番を作曲していた頃、チャイコフスキーは『白鳥の湖』の失敗や望まない結婚など、作曲家としても人生でも激動期でありました。それを支えたのは、経済的な支援を行ったメック未亡人や友人たちであり、この作品の楽譜には「我が最高の友人たちへ」という献辞が書かれています。
 第1楽章冒頭、壮大なファンファーレで開始されます。金管の名手揃いのピッツバーグ響ですが、ホーネックは意外にも抑え気味に鳴らします。その後の弦も丁寧に描き、第2楽章の端正なオーボエ、木管群の多彩な描写力は見事。第3楽章では、弦のピチカート、オーボエの民族風の旋律、そしてトランペットの行進曲など、ホーネックらしい勢いとリズム感で進み、第4楽章ではクライマックスまで一気に駆け抜けます。また「sound mirror」社の高品位な録音で、金管の厚みのある響きや、弦の艶と華やかさを巧みにとらえています。
 ピッツバーグ響の2人の名手による見事な演奏で披露された、カップリングのジョナサン・レシュノフ[1973-]のクラリネットとファゴットのための二重協奏曲は、ピッツバーグ響による委嘱作品。(写真c Felix Broede)(輸入元情報)

【収録情報】
1. チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
(I. 18:55/ II. 10:15/ III. 5:33/ IV. 8:47)
2. レシュノフ:二重協奏曲〜クラリネットとファゴットのための(I. 6:50/ II. 2:45/ III. 7:55)

 マイケル・ルシネク(クラリネット:2)
 ナンシー・ゴーズ(ファゴット:2)
 ピッツバーグ交響楽団
 マンフレート・ホーネック(指揮)

 録音時期:2016年5月6-8日(1)、2019年6月6-9日(2)
 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 輸入盤・日本語帯・解説付


内容詳細

ホーネック指揮、ピッツバーグ響による、チャイコフスキーの交響曲第4番、レシュノフのクラリネットとファゴットによる二重協奏曲を収録。オーケストラ作品の定番と同団の委嘱作品というカラーの違う作品が並び、ピッツバーグ響の魅力がより際立つ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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