チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第34番 エフゲニー・スヴェトラーノフ&NHK交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2165
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


N響ライヴ・シリーズ
スヴェトラーノフのドラマティックなチャイコフスキー


チャイコフスキー後期交響曲中もっともドラマティックな第4番。まさにスヴェトラーノフ向きのこの作品をN響と共演した記録。興味深いのはスヴェトラーノフとしては珍しいレパートリーであるモーツァルトの交響曲第34番。極めて楷書的に端正な演奏を繰り広げています。
 以前キングレコードからリリースされていた音源を新マスタリングで再発売。(販売元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
● モーツァルト:交響曲第34番ハ長調 K.338


 NHK交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1993年1月22日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

90年代、N響にしばしば客演していたスヴェトラーノフが遺したライヴ録音。これは93年1月の演奏。チャイコフスキーの第4番は熱っぽく重厚で、流れるところではよく流れ、ときに古いスタイルも聴かれ、非常にスケールの大きな音楽となっている。モーツァルトも骨太で立派な演奏。(治)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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チャイコフスキイの交響曲第4番を聴きたく...

投稿日:2019/09/20 (金)

チャイコフスキイの交響曲第4番を聴きたくて購入したのだが、モーツァルトがことのほか良かった。 音はクリアなのだが、音に立体感や奥行きがないのが残念。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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この演奏リアルタイムで聞いていますし、そ...

投稿日:2018/07/18 (水)

この演奏リアルタイムで聞いていますし、その当時から自分でデジタル化でCDに焼き込み愛聴盤としておりますが、今回リマスター盤が出たので注文入れました。 この演奏は、N響にとってチャイコの4番のベースです。 20世紀のN響で最大級のfffが聞けます。(マタチッチのブル8よりもさらに大きい音を求められたらしい) しかも第1楽章から珍しく熱い演奏となっていますし、第4楽章のテンポもソ連国立程でないにしても速目のドライブ感の強く魅力的な演奏。このスヴャトラーノフの指示構成がN響に根付き、その出来の良さにデュトワ、アシュケナージら後任の常任指揮者らが、CDにこぞって録音販売した位ですから・・・。(知らないとわ言え、笑いしかでません)まあ、その位スヴャトラーノフの教えがN響に根付いたんでしょうね。 N響ファンでない私でさえ買う位の出来ですから、一度聴く価値あると思います。

オヤジ さん | 東京都 | 不明

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スヴェトラーノフのチャイ4はもう既に何種...

投稿日:2004/05/23 (日)

スヴェトラーノフのチャイ4はもう既に何種類かあって、昔メロディア盤で聞いたやつは最終楽章がムラヴィンスキーも真っ青の猛スピードで突っ走る快演だった。N響との演奏も重量感に溢れ、かつ最終楽章の追い込みも相当なものだ。余白のモーツアルトも大編成の豊かなモーツアルトで、N響のアンサンブルも素晴らしい。録音もよし。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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